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2025.08.29

【保育園/10月の歌】季節感を楽しむおすすめ曲

10月は行事や秋ならではの自然や食べ物がたくさんある季節。過ごしやすい気候の中、園の生活を通して、子どもたちにも少しずつ季節が進んでいくことを実感してほしいですね。今回は、10月におすすめの季節の歌を5曲、ご紹介します。

10月におすすめの歌

秋の代表的な童謡や行事にちなんだ歌など紹介します。体を動かす歌も取り入れて、秋の毎日にメリハリをつけて過ごしましょう。

もみじ

こんなシーンで歌いたい!

秋の散歩や自然観察のあとに、紅葉の話題をふくらませながら。
落ち葉ひろいや紅葉の観察をしたあとに。拾った葉を使って製作をする前に歌うことで、子どもたちの気持ちが自然と秋の景色に向かいます。

歌の魅力・ポイント

日本の秋の美しさを感じられる、情緒豊かな一曲。静かなメロディとやさしい歌詞が、子どもたちの感性を育みます。歌うことで季節の色彩や自然のうつろいに気づくきっかけにもなります。

どんな歌?

「あきの ゆうひに てる やまもみじ」

おすすめYouTube:もみじ

保育のひと工夫:歌から広がる活動アイデア

本物の落ち葉を集めて、赤や黄、茶などの「葉っぱの色わけ」を楽しみましょう。画用紙に木の幹だけを描き、子どもたちが見つけた落ち葉を貼って「自分だけの秋の木」を完成させるのもおすすめです。

いもほりのうた

こんなシーンで歌いたい!

芋掘り遠足の前に、活動への期待を高める導入として。
実際に土にふれた体験のあとのふり返りにもぴったりです。

歌の魅力・ポイント

「うんとこしょ どっこいしょ」のくり返しが楽しく、自然と体を動かしながら参加できる元気な歌。2番・3番で出てくるおいもの大きさや色が違うのも面白く、歌いながら想像力が広がります。

どんな歌?

「うんとこしょ どっこいしょ でてくる おいもは どろんこ おいも」

おすすめYouTube:いもほりのうた

保育のひと工夫:歌から広がる活動アイデア

紙袋や新聞紙を使って「土の中のおいも」を手作りし、みんなで「いもほりごっこ」をしてみましょう。歌に合わせて「どっこいしょ!」と引っぱり出す遊びは、室内でも楽しめるごっこ遊びになります。

ゆうやけこやけ

こんなシーンで歌いたい!

降園前のゆったりとした時間に。
園庭で夕焼けを見ながら、「今日も楽しかったね」と一日をふり返る場面で。

歌の魅力・ポイント

美しい夕焼けの情景と、家に帰る安心感が静かに描かれた一曲。ゆったりとしたテンポで歌うことで、気持ちが落ち着き、穏やかな締めくくりの時間にぴったりです。

どんな歌?

「ゆうやけこやけで ひがくれて」

おすすめYouTube:ゆうやけこやけ

保育のひと工夫:歌から広がる活動アイデア

子どもたちが描いた「夕やけ」の絵を掲示して、「今日の空」コーナーを作ってみましょう。夕焼けの色や雲の形の違いに注目することで、日々の変化に気づく目も育ちます。

くだものれっしゃ

こんなシーンで歌いたい!

秋の味覚にふれる食育の時間に。
くだものや野菜、収穫をテーマにした絵本や紙芝居のあとに歌うのもおすすめです。

歌の魅力・ポイント

「ポッポ〜」の合いの手や、「いも(いも)」「くり(くり)」という掛け合いのリズムが楽しく、自然と子どもたちが引き込まれる一曲。秋の食べ物がたくさん登場し、「これ食べたことある?」「どれが好き?」といった会話のきっかけにもつながります。

どんな歌?

「きいろい 落ち葉を たきながら(ポッポ~)」

おすすめYouTube:くだものれっしゃ

保育のひと工夫:歌から広がる活動アイデア

段ボールやイスを使って「くだものれっしゃ」を作り、登場する食べ物の絵をのせて「ごっこあそび」を展開してみましょう。果物や野菜の名前を覚えたり、自分で好きな食べ物カードを作って列車にのせたりすることで、遊びと学びがつながります。

むしのこえ

こんなシーンで歌いたい!

歌に登場するマツムシやスズムシなどを図鑑やイラストで見せたり、鳴き声を聞かせたりしてから歌うと、より歌に親しみやすくなります。

歌の魅力・ポイント

秋の夜に聞こえる虫の声を、そのまま音で楽しめる一曲。音の違いやリズムの面白さが子どもたちの興味をひきつけ、感性を育むきっかけになります。

どんな歌?

「あれまつむしが ないている チンチロ チンチロ チンチロリン」

おすすめYouTube:むしのこえ

保育のひと工夫:歌から広がる活動アイデア

歌うときに鳴き声でグループ分けをしたり、声のボリュームを変えたり、さまざまな工夫が楽しめます。また、「春の虫や夏の虫には何があるかな?」と問いかけて、季節と自然への興味を広げる活動にもつながります。

音が出るおもちゃで歌をさらに楽しもう♪

じっと耳を傾ける子、音を鳴らして楽しむ子など、子どもによってさまざまなアプローチが見られそうです。

踊ってジャンジャラ

拾い集めたどんぐりを、様々な空き容器に入れて、量や形、大きさなどを工夫しながら色々な音を楽しみましょう。

用意するもの

色々な種類のどんぐり、瓶や缶、ペットボトル等の空き容器、箱、色々な素材等

詳しい作り方・遊び方はこちら(No.1409 どんぐりで音遊び)

保育のひきだし:おすすめリンク(毎月共通)

園児に人気の「手遊び歌」12選。年齢別の手遊び歌

園児に人気の「手遊び歌」12選 季節別の手遊び歌

手遊びメドレー part1(動画)

手遊びメドレー part2(動画)

手遊びメドレー part3(動画)

まとめ

過ごしやすく、行事や園活動が思いきり楽しめる10月。歌の時間にも秋らしさを取り入れて、季節の楽しさをたっぷり感じられる毎日にしていきたいですね。


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