保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.09.01

No.618 10月の壁面[きのこ]

飲料パック等を利用して、色とりどりのきのこを作って飾り付けましょう。

用意するもの

色々な種類の飲料パックや牛乳パック等、雑紙、色画用紙等

作り方・遊び方等

飲料パック等の図柄を利用して、きのこの傘の形に切り抜く。段ボールを切り抜いて作った“柄(え)”と組み合わせる。

雑材等で作った切り株と草を壁に貼り、色画用紙で作った鳥等も飾りつける。
(鳥の作り方:四季の木 [りんごの木]の③参照)

切り株の周りに①のきのこを飾り付けてできあがり。

年齢ごとの関わり方・配慮

・小さい子どもたちは、保育者が言葉かけしたり、関わりながら楽しみましょう。

・大きい子どもたちは、自分で飲料パック等の柄を選んで、きのこを作り飾りつけましょう。

ポイント

ジュース類のパックは、柄(がら)が豊富なので楽しめます。


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