2014.04.30
No.520 5月の設え（しつらえ）[ツバメ]
５月の空をスイスイ飛び交うツバメの姿と、ごはんを待つツバメの子どもたちを表現しましょう。
用意するもの
色画用紙、空き容器、新聞紙、空として使えそうな素材、梱包等で使う発泡シート 等
作り方・遊び方等
- 1
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ツバメとして使えそうな素材を用意する。
- 2
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ツバメの巣は土等でできているので、土に見立てた新聞を細長く切って空き容器に入れ、巣を作る。
- 3
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色画用紙で、ツバメの親子のパーツを作成する。 （子ツバメは口を大きく開けた様子）
- 4
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空にみたてた壁面に雲や、親ツバメを貼り付ける。
- 5
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②の中に子ツバメを入れる。新緑に見立てたものを周りに飾り付ける。
- 6
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新緑の青空を飛びかうツバメと、ごはんを待つ子どもたちのできあがり。
年齢ごとの関わり方・配慮
・身近な素材を工夫することで、いろいろな表現ができることに気づきましょう。
・近所の軒下等にある巣を見せてもらう機会が作れるといいですね。
展開のヒント
ツバメが渡り鳥であることから、渡り鳥や他の鳥について調べたり、興味関心が広がるように、図鑑を用意する等、工夫しましょう。
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保育のお仕事