保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.04.14

No.509 だ~れだ・・・?!

ヒントをもとに、誰のことを言っているのかを当てるゲ-ムです。
ゲームを通して、友だちを知るきっかけになり、新学期にもおすすめです。

作り方・遊び方等

1

問題を出す人を決める(初めは保育者)。問題の対象にする人を1人定め、その人の特徴をヒントとして出していく。
例:「○○ちゃんは、砂場が大好きでよく遊んでいます。」

2

「○○ちゃんは、ねこの鳴き声が上手です。」「さて、○○ちゃんは誰でしょう。」他の子どもたちで、誰のことを言っているのかを当てる。問題を出す人は、交替していく。

 

年齢ごとの関わり方・配慮

・初めは、保育者が問題を出して、慣れてきたら子どもたちに代わりましょう。

・名前があがらない子への配慮をしましょう。

ポイント

欠点等をヒントにしないように、子どもたちに「○○ちゃんが好きな事は何かな?」「得意な事は何かな?」等の働きかけましょう。


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