保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.02.24

No.345 芯ロケット ビョ~ン!

ロケット発射台から勢いよく飛んでいきます。

用意するもの

トイレットペーパーの芯、輪ゴム、割り箸、新聞紙、色画用紙

作り方・遊び方等

1

【ロケット】
トイレットペーパーの芯に、色画用紙で羽などを貼り付ける。

2

【発射台】
輪ゴムを2つ、つなぎ合わす。
割り箸を割らずに半分に切り、箸の間に輪ゴムの1つを通す(保育者が作る)

3

新聞紙を3枚ほど重ねて、棒状に丸める。
②のもう1つの輪ゴムを新聞紙の棒に通して、セロテープで固定する。

4

【遊び方】
③の輪ゴムが上になるように持つ。
①を上から通して、割り箸をぐっと引く。
手を離すと・・・
ビョ~ンと、とってもよく飛びます。

年齢ごとの関わり方・配慮

人に向けて飛ばさないように伝えましょう。

ポイント

・割り箸の切り口がささくれて危ない時は、セロテープでの保護や、紙やすりで削る等の処理をしましょう。

・よく飛ぶコツを子どもたちで探せるように支援しましょう。

展開のヒント

・飛ばすことに慣れてきたら、月や星等の的を作って、当ててみましょう。

・ロケット以外の物も子どもたちの発想を活かして作ってみましょう。。


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