保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.02.17

No.421 初めてのお茶会

静かなひとときも時には大切。
本物のお茶道具で、ドキドキのお茶会を。

用意するもの

抹茶茶碗、茶せん、懐紙、抹茶、和菓子等

作り方・遊び方等

1

初めてのお茶会。
慣れない正座をしながら、保育者がお茶をたてるのを真剣なまなざしで見ています。

2

大きなお茶碗を小さな手でしっかり受け止めて、お抹茶をゴクリ・・・。
「苦いけど美味しい」「お菓子のほうがもっと好き」と言いながらも30分間静かな時間を過ごす事が出来ました。

3

「緊張した~。」「でも、またやりた~い!」

年齢ごとの関わり方・配慮

集中して物事に取り組めるようになる4~5歳後半の時期が適しています。

ポイント

本物の道具、お茶をたてる保育者の凛とした姿勢。「いつもと違う」経験は大事ですね。


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