保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2013.10.21

No.021 缶ぽっくり

あき缶を使ったぽっくりを作って、遊びましょう。 缶の大きさや歩く場所によって音が変わるのも楽しいです。

用意するもの

材料:空き缶2つ、ひも(丈夫なもの)、ビニールテープかガムテープ

道具:金づち、くぎ

作り方・遊び方等

1

缶のふたを取りのぞく

2

ギザギザして危ない部分を金づちでつぶし、ビニールテープやガムテープでおおう。
(保育者がやってください)

3

くぎと金づちで2ヶ所に穴をあける

4

ひもを通し、かた結びする

5

2つを長いひもでつなげ、ひもの長さを調整する

6

手でひもをあやつるんだよ
うまく歩けるかな・・・!?

7

缶にビニールテープを巻いてカラフルにしたり、上から絵をかいても楽しいよ!
いろんな高さや大きさで作ってみよう。

年齢ごとの関わり方・配慮

空き缶はいろいろな応用が効きますが、「切り口が危ない」と敬遠しがち。

保育者がしっかり安全を確保して、楽しく遊びましょう。


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