保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2016.06.30

No.1010 夏の虫みつけ

散歩に出かけ、夏に生きる虫たちを見つけて観察してみましょう。

作り方・遊び方等

道ばたのあちこちにしがみつくように残るせみの抜け殻。
朝早く探すとせみも近くで見つかる。

ショウリョウバッタが脱皮した所を見つけた!
じっくり観察して見よう。

枝に白い綿のようなものがある・・・
アオバハゴロモたくさんの仲間と並んでいることが多い。

これは危険な、ヒロヘリアオイラガの幼虫イラガ。他にも種類があり、刺されると激痛がはしる。
この時期、柿木や生垣の葉の影には注意する。

年齢ごとの関わり方・配慮

小さい虫、大きい虫等、色々な種類の生きものを見つけて楽しみましょう。

ポイント

夏は蜂や毒のある幼虫等、危険な生きものもいる時期なので、保育者は事前に調べて判断できる様にしておきましょう。


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