保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.11.01

No.741 いろいろなカレンダー

平面ばかりではなく、形の変わったカレンダーを置いてみましょう。

用意するもの

厚紙、カードリング、油性ペン、ペットボトルキャップ、ペットボトル、プラコップ等

作り方・遊び方等

<日めくりカレンダー>
厚紙に穴を開け、月・日にち・曜日を書き込み、カードリングでそれぞれ留める。
日にちと曜日を毎日めくるカレンダー。

<立体カレンダー>
ペットボトルキャップを利用した立体的なカレンダー。
①ペットボトルの上部を切り取る。(切り取り部分はテープで保護)
②月・日にち・曜日を書いた紙をペットボトルキャップに貼る。
③毎日、今日の日付と曜日のペットボトルキャップを①にはめる。翌日の分は①の中にセットしておく。

年齢ごとの関わり方・配慮

・カレンダーを繰ることで、時間の概念を育みます。

・誤飲防止の為、カレンダーは、年齢の大きい子どもたちの部屋に置きましょう。

・子どもたちと一緒に作ってもいいでしょう。

ポイント

・日めくりカレンダーは、形や色合い等も工夫してみましょう。

展開のヒント

・個々の発想を活かして、オリジナルのカレンダーを作ると楽しいですよ。


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