2014.02.10
No.394 ちぎり絵「雪の中のうさぎ」
雪の中にいる真っ白で、ほんわかしたうさぎをちぎり絵で表現してみましょう。
用意するもの
色画用紙、糊、水、筆、容器、お花紙(白)
作り方・遊び方等
- 1
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 保育者が、雪の中のうさぎの様子を話す。 
 子どもたちが、雪の中のうさぎのイメージを広げながら、水で溶いた糊で描く。
- 2
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 ちぎったお花紙(白)を糊の上に貼る。 
- 3
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 赤い目を付け、思い思いのうさぎが誕生! 
年齢ごとの関わり方・配慮
・うさぎの話は、柔らかさや毛のほんわかした様子が想像できるようにしましょう。
・画用紙は濃い紺色等も用意して、子どもが選べるようにするとよいでしょう。
ポイント
紙のちぎり方によって風合いが違うことも気づくような言葉かけをしましょう。
展開のヒント
お花紙のふんわりした素材感が生きるちぎり絵の題材にはどんなものがあるかを子どもたちと考え、画用紙やお花紙の色の幅を広げてみましょう。


 
							



 
								 
							 
 






 
         		 
         		 
         		 
         		 
         		 
         		 
         		 
         		 
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