2026.05.30
【保育園の7月壁面アイデア】季節感たっぷり!かわいい装飾ネタ帳
夏の始まりを感じる7月。七夕やプール開き、夏祭りなど、子どもたちの気持ちもぐっと高まる時期です。園の壁面も、そんな季節の楽しさや期待感を映し出すようなデザインにしたいですね。この記事では、行事や自然と結びつけながら楽しめる、7月の壁面アイデアをご紹介します。
7月の壁面モチーフのヒント
暑さが増す一方で開放的な気分も感じられる7月は、モチーフ選びの幅が広がる季節です。夜空や星の世界、夏の花や生き物など、子どもたちの興味を引きやすい題材が豊富にそろっています。活動や遊びと結びつけながら取り入れることで、壁面がより身近で意味のあるものになっていきます。
7月の行事
七夕、プール開き、夏祭り など
7月のモチーフ
天の川、織姫、彦星、短冊、笹飾り、星、ひまわり、あさがお、スイカ、金魚 など
壁面で表現したい行事からモチーフを決めたり、テーマカラーを決めてからモチーフを決めたり…さまざまなアプローチから壁面作りに取りかかりましょう。
7月の壁面デザインのヒント
毎月の壁面作りは保育士の腕の見せどころ!
7月らしい行事や自然のモチーフを使って、子どもたちが楽しめる壁面をデザインしましょう。
七夕の夜空に広がるきらきら天の川

夜空にきらめく天の川をはさんで、織姫と彦星が笑顔で向かい合っている、七夕にぴったりの壁面デザインです。2人の間に広がる天の川は大小さまざまな星が流れ、まばゆい光の道のような美しさ。子どもたちになじみのあるカラフルな笹飾りも加わり、季節感がいっそう引き立ちます。
この壁面を掲示する際に、七夕の物語の読み聞かせや、星・空に関する活動へとつなげるのもおすすめです。「織姫さまと彦星さまも、短冊にお願いごとを書いたのかな?」「どうして2人の間に天の川があるんだろう?」といった会話を楽しみながら、行事の由来に親しむことができます。
天の川の部分に青や白のビニールテープを使うと、光を受けてきらきらと輝き、より明るさのある仕上がりに。金・銀の星や笹飾りなどは、子どもたちと一緒に作ったものを貼り付ければ、より親しみのある壁面になります。
親しみやすさがありつつ、七夕の物語を彩り豊かに伝えてくれるデザインです。
元気に歩こう!ひまわり畑のさんぽ道

一面に広がるひまわり畑の中を、動物たちがおさんぽする様子を描いた、明るく元気いっぱいの壁面デザインです。大きく咲いたひまわりが並び、見ているだけで夏の暑さを吹き飛ばすような明るい風景が広がります。中央にまっすぐ伸びる道と、抜けるような青空のコントラストが、開放感のあるさわやかな雰囲気を演出します。
「ひまわりさんもみんなに『こんにちは』をしているね!」「麦わら帽子が似合っているね」といった会話を通して、季節の自然への興味や戸外活動の話題にもつなげやすく、これからの季節への期待感を高めてくれるデザインです。
ひまわりの花びらを一枚ずつ貼ったり、中心部分を丸シールやスタンプで表現したりと、子どもたちの製作活動と組み合わせるのもおすすめです。動物の種類や配置を変えたり、ひまわりの数を増やしたりするアレンジも楽しめます。
あさがおにおはよう!楽しい水やり

夏の朝を象徴するあさがおが、垣根いっぱいに咲き誇る壁面デザインです。つるをのばして成長したあさがおが、ピンクや紫、水色など、色とりどりの花を一斉に咲かせる様子をいきいきと表現しました。水やりをする動物たちや太陽、雲のモチーフも加わり、明るく親しみやすい雰囲気に仕上げています。
花の部分は折り紙で作ると立体感が出て、華やかに仕上がります。あさがおの数や色の配置次第で、さまざまな印象の壁面にアレンジすることもできます。
壁面を見ながら、「お花の色がたくさんあるね」「つぼみはどんな形?」といった会話を通して、植物の成長や自然への関心を引き出せます。
また、園での栽培活動と結びつけて取り入れるのもおすすめです。毎日丁寧に植物のお世話をし、その成長を見守る楽しさを、子どもたちに伝えるきっかけにしてみましょう。
夏の朝、これから始まる1日へのワクワクした気持ちが感じられるようなデザインです。
7月の壁面アイデア
海やスイカ、ひまわりなど、夏らしさ満点のモチーフで、元気あふれる壁面を作りましょう。身近な材料を使い、簡単に壁面を飾れるアイデアを、作り方も合わせてご紹介します。
夏の壁面[ヨット]

好きな模様や色の材料を使って、カラフルなヨットを壁面に表現しましょう。さわやかな夏の気分が感じられる壁面です。
用意するもの

包装紙、折り紙、紙皿、毛糸、梱包紙(青や水色)、梱包等で使う発泡シート 等
作り方
ヨットの壁面に使えそうな材料を用意する。
ヨットや入道雲のパーツを作る。
梱包紙や毛糸を波に見立て、毛糸で水平線を表現。2のヨットや入道雲を飾り付けてできあがり。

詳しくはこちら(No.577 夏の壁面[ヨット])
まとめ
壁面は、季節の行事や自然への関心を広げるきっかけになります。見た目の華やかさだけでなく、「これ知ってる」「きれいだね」といった子どもたちの気づきや会話が生まれる工夫を取り入れていきたいですね。子どもたちの日々の成長を見守りながら、本格的な夏の訪れが感じられる壁面づくりを楽しんでみてください。












