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2026.07.25

【実習生必見】保育実習中の身だしなみは?好印象を与えるコツを紹介

初めての保育実習…とても緊張しますよね。慣れない環境の中、何から気をつければいいのか戸惑う実習生の方も多いでしょう。

まず整えておきたいのが、第一印象を左右する「身だしなみ」です。この記事では、保育実習で身だしなみを整えることが大切な理由と髪・爪・服装などの項目別に清潔感を保つポイントを具体的に解説します。

あわせて、実習前に使える身だしなみのセルフチェックリストもまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

保育実習で身だしなみが大切な理由

身だしなみの基準は、園によってさまざまです。しかし、保育に適した身だしなみを整えることは、どの園にも共通しています。

ここでは、保育実習で身だしなみを整えることが大切な理由を3つの視点から見ていきましょう。

1.子どもの安全を守るため

保育実習では子どもを抱っこしたり、一緒に体を動かしたりと、子どもとふれあう場面がたくさんあります。その際に、長い爪やアクセサリーは、子どもを傷つけてしまう恐れがあります

また、小さなパーツが取れて落ちると、子どもが口に入れてしまうリスクにもつながるでしょう。子どもの安全を守れる服装で実習に望みたいですね。

2.清潔感が好印象につながるため

清潔感のある身だしなみは、子どもはもちろん、保護者や指導担当の先生にも良い印象を与えます。逆に、髪が乱れていたり服が汚れていたりすると、あまり良くない印象を持たれることもあるでしょう。

清潔感は、周囲との信頼を築くための大切な要素です。整った身だしなみは、子どもや保護者が安心して関われる雰囲気が生まれます。

3.実習に臨む姿勢が表れるため

身だしなみには、保育を学ぶ立場としての心構えが表れます。きちんと整えられた身だしなみからは、真剣な気持ちが自然と伝わるものです。

指導担当の先生は、実習生の保育スキルだけでなく、学ぶ姿勢もよく見ています。丁寧に整えらえた身だしなみからは、実習に対して前向きに取り組む姿勢が伝わるでしょう。

【項目別】保育実習にふさわしい身だしなみのポイント

ここからは、保育実習にふさわしい身だしなみを具体的に解説します。好ましい服装や避けるべき服装を、ひとつずつ確認していきましょう。

髪型・髪色

髪が長い場合は結び、すっきりとまとめましょう。お辞儀をしたときや子どもと関わるとき際に、髪が顔にかからない状態にしておくことがポイント。活動中も崩れにくいようにしておくとより安心です。

前髪が長い場合は、ピンで留めたり横に流したりして、目にかからないよう整えます。表情がはっきり見えると、明るい印象を与えることができるでしょう。

またヘアピンを使うときは子どもへの安全を考慮し、先の丸いタイプを選び、落とさないように気をつけてくださいね。

爪・ネイル

爪は短く切りそろえておきましょう。伸びた爪は、子どもにけがをさせてしまう恐れがあるため、安全と衛生の両面から注意が必要です。爪の長さは、手のひら側から見て爪が見えない程度が目安です。

近年は、ネイルを認めている園も少しずつ増えてきましたが、実習中はジェルネイルやマニキュアは控えましょう。実習はあくまで保育を学ぶ立場であることを第一に考えてくださいね。

メイク

メイクは、健康的に見えるナチュラルメイクを心がけましょう。全くメイクをしないよりも、軽く整えたほうが明るく元気な印象を与えられます。

一方で、濃いアイメイクや派手な色の口紅などは、保育の場にはふさわしくありません。また、子どもの中にはにおいに敏感な子もいるため、香りの少ないものを選ぶと安心です。

アクセサリー

ピアスやイヤリング、指輪、ネックレスなどのアクセサリーは、外しておきましょう子どもが引っ張ってけがをしたり、取れたパーツを誤飲したりする危険が予想されます。

腕時計は活動の内容によって必要になる場合もあるため、事前に園に確認しておくと良いでしょう。

服装・エプロン

服装は、動きやすいものを選びましょう。しゃがんだり子どもを抱き上げたりする動作が多いため、背中や下着が見えない丈の服装を意識することが大切です。

エプロンは、園から指定がある場合もあります。色や柄、キャラクターものの可否などは園によって異なるため、事前に確認が必要になります。

また服装選びは実習の中でも迷いやすいポイントなので、より詳しく知りたい方は、 こちらの記事もあわせて参考にしてみてくださいね。

靴・靴下

靴は、脱ぎ履きしやすく、滑りにくいものがおすすめです。子どもを追いかけたり一緒に走ったりする場面が多いため、かかとを踏まずにきちんと履くことを心がけてください。

また靴下は派手な色や柄のものは避け、白や淡い色など落ち着いたものを選ぶと好印象につながります。

においへの配慮

身だしなみは、見た目だけではありません。においへの配慮も大切なポイントです。

近年は強い香りによる体調不良が『香害』として知られるようになりました。香水や香りの強い柔軟剤、たばこのにおいなどは子どもや保護者に不快感を与えてしまう場合があります。

実習前には、ふだん使っている柔軟剤や整髪料の香りが強すぎないか、一度確認しておきましょう。

 

安全で清潔なら明るい髪色でも良い?

「安全で清潔感があれば、明るい髪色でもよいのでは?」と感じる方もいるかもしれません。しかし実習中は、落ち着いた髪色にしておくのが無難でしょう。

保育の現場では、子どもだけでなく様々な世代の保護者や保育士の方と関わります。明るすぎる髪色が、見る人によっては落ち着かない印象や不安を与える場合もあるかもしれません。

身だしなみは、自分がどう見せたいかだけでなく、相手がどう感じるかを考えることが大切です。迷ったときには「子どもと保護者、園の職員に安心してもらえるか」を基準に考えてみてくださいね。

 

実習前にチェック!保育実習の身だしなみセルフチェックリスト

保育実習中は、出発前に身だしなみを鏡で確認すると安心です。これまでに解説したポイントを、チェックリストで振り返ってみましょう。

  • 髪はまとめ、前髪が目にかからないよう整えているか
  • 髪色は落ち着いた色になっているか
  • 爪は短く切ってあるか
  • メイクはナチュラルで、香りの強い化粧品を使っていないか
  • ピアス・指輪・ネックレスなどのアクセサリーは外してあるか
  • 服装は清潔で動きやすいものか、
  • エプロンは園の指定に合っているか
  • 靴のかかとを踏んでいないか
  • 落ち着いた色味の靴下を履いているか
  • 香水・柔軟剤などのにおいに配慮できているか

すべてにチェックがつけば、自信をもって実習に向かうことができます。また前日のうちに服装や持ち物を準備しておくと、当日は落ち着いて身支度を整えることができるのでおすすめです。

身だしなみを整えて、自信をもって実習に臨もう

保育実習中は、子どもや保護者から保育士の1人として見られます。だからこそ、子どもの安全と清潔感を第一に考えることが必要です。

身だしなみは、相手への思いやりを表すものでもあります。髪や爪、服装など一つ一つ丁寧に整えることは、周囲からの信頼や好印象につながるでしょう。

しっかり準備をすれば実習に集中でき、たくさんの学びを得ることができます。今回ご紹介した身だしなみのポイントを一つずつ確認し、実習を充実したものにしてくださいね。


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