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2026.10.23

【先生のウソを見抜け!】本当?うそ?クイズあそび

学童の室内遊びでは、特別な道具を使わなくても、子どもたちが集中して楽しめる遊びがあると便利です。先生のウソを見抜け!本当?うそ?クイズあそびは、先生やスタッフが3つの話をして、その中に1つだけウソを混ぜるクイズ遊びです。子どもたちは、話をよく聞き、どれが本当でどれがウソなのかを考えます。

準備物

必要なのは、先生が考える3つの話だけです。紙にメモしておいてもよいですが、短い内容ならその場で出すこともできます。ハロウィンの時期なら、おばけ、魔女、かぼちゃ、黒猫などの話を混ぜると季節感が出ます。普段の遊びとして行う場合は、先生の朝ごはん、通勤中のできごと、好きな食べ物、子どものころの話などを使うと盛り上がります。

進行手順

まず先生が、今から3つの話をします。この中に1つだけウソがあります と伝えます。次に、3つの話を順番に話します。たとえば、今日は朝ごはんにパンを食べました、昨日犬に追いかけられました、実は先生は空を飛べます、というように、分かりやすいウソを混ぜてもよいです。話し終えたら、子どもたちにどれがウソだと思うかを聞きます。手を挙げてもらう、番号で答えてもらう、チームで相談して答えるなど、人数に合わせて進め方を変えられます。

この遊びで子どもが興味を持ちやすいのは、先生の話の中にウソが混ざっているというワクワク感です。低学年の子どもにとって、先生の話をよく聞いて当てるという流れは分かりやすく、クイズ感覚で参加できます。また、先生の意外な一面を知れるような内容にすると、子どもたちは自然と話に引き込まれます。

盛り上げるコツ

3つの話のバランスを工夫することです。1つだけあまりにも分かりやすいウソにするとすぐ終わってしまうため、慣れてきたら少し迷う内容にしてみましょう。たとえば、先生は昨日カレーを食べました、先生は子どものころ鉄棒が苦手でした、先生は昔ペンギンを飼っていました、というように、ありそうだけど少し怪しい話を入れると盛り上がります。答えを発表する前に、どうしてそう思ったの? と理由を聞くと、子どもたちの考える力も引き出せます。

この遊びの目的

楽しみながら話をよく聞く力を育てることです。子どもたちは、どれがウソなのかを当てるために、話の内容を集中して聞く必要があります。なんとなく聞くのではなく、言葉の違和感や話の流れを考えることで、聞き取る力や判断する力が育ちます。
育成に役立つ理由は、観察力や推理力だけでなく、自分の考えを言葉にする経験にもつながるからです。どれがウソかを当てるだけでなく、どうしてそう思ったのかを話すことで、理由を伝える練習になります。友だちの意見を聞くことで、自分とは違う見方にも気づけます。

 

ハロウィン版にする場合は、先生が昨日おばけに会いました、かぼちゃのスープを飲みました、黒猫とじゃんけんしました、など、季節の言葉を入れると雰囲気が出ます。普段は、給食、学校行事、先生の休日、学童での出来事などをテーマにしても楽しめます。

スタッフが取り入れやすいポイントは、写真も道具も必要なく、すぐに始められることです。帰りの会の前、雨の日の室内時間、活動の切り替え場面など、5分程度のすきま時間にも使えます。

先生だけでなく、慣れてきたら子ども自身が3つの話を考えて出題することもできます。聞く、考える、理由を話す力を育てながら、場を明るくできる学童向けのクイズあそびです。

 

ライクキッズ株式会社 指導員 K.Y先生


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