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2026.03.17

「魚は切り身で泳いでいる?」子どもの疑問から生まれた魚の食育展示

保育園の給食ではさまざまな魚料理が登場しますが、子どもたちは普段「切り身」の状態で魚を見ることが多いため、「魚は最初からこの形で泳いでいる」と思っている子も少なくありません。
そこで、子どもたちに魚の姿や体のつくりをより分かりやすく伝えるために、給食に登場する魚を展示するコーナーを作りました。

 

段ボールを使って海の中をイメージした展示を作り、まぐろやさわら、かつおなど、実際に給食で使用する魚をイラストで紹介しています。
また、魚の外側だけでなく、切り身になる部分も見えるように工夫し、「この部分が給食で食べているお魚だよ」と伝えられるようにしました。

普段食べている魚と、海の中で泳いでいる魚の姿を結びつけて考えるきっかけになります。

 

 

展示を見た子どもたちからは「このお魚が給食に出るの?」「ここを食べているんだね」などの声も聞かれ、魚への興味を持つ姿が見られました。
給食の時間にも「さっき見たお魚だね」と話題になることもあり、食材への関心を高めるきっかけにもつながっています。

 

このように、食材を視覚的に伝える工夫を取り入れることで、子どもたちが食べ物に親しみを持ち、食への興味を広げる食育の取り組みのひとつになります。

日々の給食と結びつけながら、楽しみながら学べる環境づくりを大切にしています。

 

 

 

にじいろ保育園中板橋 栄養士 H.T先生


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