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2026.03.16

【年齢別】春(4〜6月)におすすめの絵本18選

春は、子どもたちにとって入園や進級など大きな変化が訪れる季節です。新しい環境への期待がふくらむ一方で、不安や戸惑いを感じやすい時期でもあるでしょう。

そんな春に、子どもの気持ちに寄り添ってくれるのが絵本です。この記事では、春におすすめの絵本を0〜5歳まで年齢別にご紹介します。

絵本を通して子どもたちが春を楽しみ、心の安定につながるポイントもあわせてまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

0歳児におすすめの春の絵本

0歳児の絵本は、リズムのよい言葉やくり返しのある表現、親子のふれあいを楽しめる内容がおすすめです。あたたかい雰囲気の中で、やさしく語りかけるように読み聞かせを行いましょう。

保育者や保護者の声や表情を感じながら読むことで、子どもの心の安定につながりますよ。

 

おつむてんてん

なかえよしを 作/上野紀子 絵 金の星社

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体の動きを楽しめる絵本です。言葉に合わせて子どもの体に触れたり、同じ動きをしてみたりすることで、スキンシップが生まれます。

シンプルな言葉とやさしいイラストが、はじめての絵本にもぴったりですよ。

あめかな!

U.G.サトー 作・絵 福音館書店

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雨の様子を、かんたんな言葉と絵で表現しています。雨がさまざまな表現で描れており、春から梅雨にかけてぴったりの内容です。

小さな子どもでも自然の変化に興味を持てるので、雨の日の散歩や外遊びの前後に読むのもおすすめですよ。

1歳児におすすめの春の絵本

1歳児は、身近なものや動物に興味を持ち始める時期です。ストーリーの展開がわかりやすい絵本は、内容を理解して楽しむことができるでしょう。

子どもが好きなテーマの絵本を取り入れることで、興味もより深まります。

どうぶつのおかあさん

小森 厚 文/薮内 正幸 絵 福音館書店

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さまざまな動物のお母さんと赤ちゃんが登場する絵本です。温かみのある絵からは、動物たちの親子の愛情が伝わってきますよ。

動物への興味はもちろん、身近な大人の温もりを感じて、心の安定につながる一冊になるでしょう。

がたんごとん がたんごとん

安西 水丸 作 福音館書店

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汽車が進みながら、コップやスプーンなど、身近なものを乗せていくお話です。やさしいストーリー展開が子どもの想像力を広げてくれます。

また、くり返される言葉のリズムが心地よく、子どもが自然と声に出して楽しめる一冊です。

かさ さしてあげるね

はせがわ せつこ 文/にしまき かやこ 絵 福音館書店

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雨の日の楽しさを感じることができ、男の子のやさしい気持ちが伝わる絵本です。やわらかな絵と温かいストーリーが、子どもに安心感を与えてくれますよ。

2歳児におすすめの春の絵本

2歳児になると、子どもの興味がさらに広がります。色や形など想像がふくらむ内容や、生活に関係するテーマの絵本を楽しめるようになるでしょう。

春の自然や行事が描かれた絵本は、季節を感じるきっかけにもなりますよ。

わたしのワンピース

にしまきかやこ 作 こぐま社

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うさぎの着ている白いワンピースの模様がどんどん変わっていく楽しいお話です。色鮮やかな絵とファンタジーあふれるストーリー展開が、この絵本の魅力となっていますよ。

季節はもちろん、色や形においても子どもの興味を大きく広げてくれる一冊になるでしょう。

おべんとうバス

作・絵/真珠まりこ ひさかたチャイルド

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お弁当の具材たちが次々とバスに乗り込んでいくこの絵本は、「ハンバーグくん」「たまごやきさん」など、親しみやすいキャラクターが登場します。名前を呼ばれると「はーい」と返事をする場面では、子どもも一緒に声を出して楽しめるでしょう。

春の遠足やお弁当の時間にもぴったりの絵本です。

はっぱのおうち

征矢 清 作/林 明子 絵 福音館書店

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女の子が雨宿りをしている時のお話です。てんとう虫やカマキリなど、小さな生き物の世界がやさしく描かれていますよ。

女の子のやさしさと温かみのあるイラストは、子どもたちの気持ちをリラックスさせてくれる一冊になるでしょう。

3歳児におすすめの春の絵本

3歳児は物語の流れを理解したり、登場人物の気持ちにも共感したりできるようになります。友だちとの関わりを描いた絵本は、これから始まる新しい生活への楽しみにつながるでしょう。

こぶたほいくえん

なかがわ りえこ 文/やまわき ゆりこ 絵 福音館書店

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こぶたの子どもたちが保育園で過ごす様子を描いた絵本です。お母さんを思い出して泣いたり、友だちと関わったりする場面が描かれており、園生活の様子が伝わります。

入園や進級の時期に読むことで、保育園への親しみを感じられるようになりますよ。

こすずめのぼうけん

ルース・エインズワース 作/石井 桃子 訳/堀内 誠一 画 福音館書店

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巣から飛び立ったすずめが、冒険する物語です。沢山の経験をしながら少しずつ成長していくすずめの姿が描かれており、挑戦する勇気を感じられます。

春は新しいことがはじまる季節でもあるため、子どもにとって共感しやすい内容です。

かたつむりタクシー

たむら しげる 作 福音館書店

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主人公の親子がかたつむりのタクシーに乗ってお出かけするお話です。かたつむりの進んでいく様子がユーモラスに描かれていますよ。

梅雨の時期に見かけるかたつむりを題材にしており、自然への興味が広がります。季節の生き物を知るきっかけにもなる一冊でしょう。

4歳児におすすめの春の絵本

4歳児になると、想像力がさらに豊かになります。ストーリーの面白さや登場人物の気持ちをより深く理解できるでしょう。

ユーモアのある物語や少し複雑なストーリーも楽しめますよ。

3時のおちゃにきてください

こだま ともこ 作/なかの ひろたか 絵 福音館書店

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拾ったお手紙をきっかけに主人公がお茶会へ向かう物語です。途中で仲間が増えたり、協力してトラブルを解決したりと、友だちとのつながりを感じられる内容になっていますよ。

せんたくかあちゃん

さとう わきこ 作・絵 福音館書店

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洗濯が大好きなお母さん(かあちゃん)が、なんでも洗ってしまう楽しい絵本です。空いっぱいに洗濯物が広がる場面は爽快感がありますよ。

また、かあちゃんとカミナリさまのユーモアあふれる関わりにも注目です。

5歳児におすすめの春の絵本

5歳児は長いストーリーの絵本も集中して聞けるようになり、絵本の世界をさらに楽しむことができます。自然や社会への興味も広がり、物語への理解も深まるでしょう。

自然の変化を感じられる絵本や挑戦をテーマにした絵本は、子どもの成長にもつながりますよ。

さくら

長谷川 摂子 文/矢間 芳子 絵・構成 福音館書店

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桜の木の一年を描いた科学絵本は、春にぜひ読みたい一冊です。春に咲く桜がどのように成長していくのかをわかりやすく丁寧に紹介しています。

美しく描かれた桜の絵が魅力で、子どもはもちろん大人も思わず見入ってしまう絵本です。

はじめてのおつかい

筒井 頼子 作/林 明子 絵 福音館書店

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小さな女の子がおつかいに出かける物語です。女の子が途中で不安になりながらも、一生懸命に頑張る姿に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。

挑戦する気持ちを描いた作品で、女の子の勇気や自信が感じられます。親子で読みたい名作絵本です。

あしたのてんきははれ?くもり?あめ?

野坂 勇作 作/根本 順吉 監修 福音館書店

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天気の変化や空の様子をわかりやすく紹介する絵本です。雲や風、雨などの仕組みを知ることができ、自然への興味が広がります。

春から初夏にかけての空の変化を観察するきっかけにもなりますよ。

春の絵本は、子どもの心を支える強い味方!

春は、入園や進級など子どもたちにとって大きな変化が訪れる季節です。子どもの気持ちに寄り添った絵本は安心感を与えてくれるでしょう。

また大人と一緒に絵本を楽しむ時間は、子どもの心が落ち着く大切な時間にもなります。春の自然や子どもたちの様子にあわせた絵本を取り入れながら、読み聞かせの時間を楽しんでみてくださいね。

執筆:原島円


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