保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.07.17

74.「信頼関係を築く」

こんにちは。保護者や子どもと信頼関係を築いていきたいと思います。どんなことから始めたらよいでしょうか。

 

子どもに対しては何より愛情を持って、子どものすることに無視することなく関心を持ち、子どもの気持を大事にすることです。

 

子どものやろうとしていることを全て認め、受け入れるわけではありませんが、その願いや行為に対して、誠実に対応することです。

 

子どもの気持ちを大事にしていきたいですが、難しい時もあります。

 

子どもがたとえば、かんしゃくを起こして、ものを壊したり、相手を叩いたりするとします。それを受け入れるとは、その行為をよいとして認めることとは違いますが、そうなってしまう子どもの気持を認め、それがやむを得ず出てしまうことについては了解をし、でも、それに代わるもっとよい手立てを提案するわけです。

 

保護者とはどうでしょうか。

 

保護者については、日々の保育の様子を伝え、特にそのお子さんがどのように園で過ごしているかを伝えていきましょう。

 

園での様子を丁寧に伝えていくのですね。うまく伝わらない時もあります。

 

保護者の不満については、担任としてあるいは園長を含めて、丁寧に聞いていき、必要だと思うなら、直します。誤解があるなら説明をします。

 

子どもに温かくけんめいに保育をしてくれていると思えば、保護者は保育士を尊重し、次第に信頼していくものです。

 

その気持ちを忘れずに保育していきたいと思います。ありがとうございます。また、お願いします。

 

さようなら、また来週!

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監修者

無藤 隆

白梅学園大学教授
内閣府子ども・子育て会議会長
当社保育アドバイザー

略歴
東京大学 教育学部教育心理学科、東京大学大学院教育学研究科博課程、聖心女子大学・お茶の水女子大学教授を経て、2005年より現任
専門
幼児教育 発達心理学
著作
「幼児教育のデザイン: 保育の生態学(東京大学出版社)」(2013)、「学研ことばえじてん(学研)」(2013)他多数

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