保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

保育士のひきだし

2019.03.25

【保育実習のポイント】目標・自己紹介・遊び・日誌の書き方などを詳しく解説

保育士を目指す学生にとって、保育の現場を学べる「保育実習」は貴重な経験です。その経験を最大限に生かすためには、実習のポイントを事前に知っておくことが大切。

特に、子どもとの初対面となる自己紹介や子どもとの関わり方、実習中の記録となる実習日誌についてなど、事前の情報収集で保育士や子どもからの印象が大分変わりますよ。

不安や緊張を抱えることの多い保育実習を、より有意義なものにするために、実習生が知っておきたい実習のポイントをご紹介いたします。

 

保育実習とは

 

保育実習とは、保育士養成施設に指定された大学・短大・専門学校の学生が、実際に一定期間保育の現場に入り、子どもとの関わりや保育士の援助の様子を学ぶためのカリキュラムです。学生が保育士資格を取得するためには必須のカリキュラムですので、保育実習を一定期間終えなければ単位が取得できません。

 

実習期間は学校によっても違いますが、学校に通っている間に合計2回。計4週間の実習を取り入れている学校が多く見られます。

例えば、2年制の短大や専門学校ならば、1年生で2週間、2年生で2週間。もしくは1年生で1週間、2年制で3週間。4年制の大学ならば、2年生で2週間、4年生で2週間。もしくは3年生、4年生と続けて2週間ずつという場合もあります。

 

  • 現場の中で保育園と保育士の役割を知る
  • 実際に子どもと触れ合う中で関わり方を知る
  • 保育士の援助方法を学ぶ
  • 子どもの前に立って保育を行う経験をする
  • 自分の保育を振り返り、保育士から助言をもらう

 

このように、保育実習にはさまざまな目的があります。保育士を目指す学生にとっては、保育士への第一歩、それが保育実習です。

 

保育実習の事前準備

 

保育実習が始まる前にはさまざまな事前準備があります。学校で決められたものから自分で行うべきものまで。知っておくと安心して実習に臨めますよ。詳しく見ていきましょう。

 

実習園でのオリエンテーション

 

実習が決まったら、実際に園に行き事前の打ち合わせを行います。これがオリエンテーションです。オリエンテーションの日程は、園に連絡をして決めます。この電話連絡からすでに実習生として見られていますので、正しい言葉を使い、明るく聞き取りやすい話し方を意識しましょう。園の都合や学校の予定などとすり合わせながら日程を調整します。

 

オリエンテーションの日程が決まったら、いよいよ訪問です。第一印象は大切なので笑顔であいさつが基本です。約束の時間より早すぎても迷惑ですので、5分ほど前に到着すると良いでしょう。

 

オリエンテーションでは、保育の流れや服装、毎日の持ち物などの説明があります。しっかりとメモを取り把握しておきましょう。説明を聞いた上で分からないことは、積極的に質問をします。事前に実習日誌に書く項目を確認しておくと、質問がしやすいですよ。

 

学校から部分実習や責任実習の指示があった場合には、オリエンテーションで伝えた方がスムーズ。学校によって部分実習と責任実習の有無や回数は違うので、事前に保育士が把握しておいた方が、実習の予定が立てやすいのです。

 

保育実技の復習

 

学校で学んだカリキュラムの中で、実習中に特に役立つのが保育実技です。手遊びや童謡の弾き歌い、折り紙の折り方など子どもと一緒に楽しめる保育実技を復習しておきましょう。部分実習や責任実習では、自分が主としてカリキュラムを立てる必要がありますので、どんな活動を取り入れたいかを事前に考えておくと安心です。

 

子どもは実習生が教えてくれる新しい遊びが大好きです。また、学校で作ったエプロンシアターやペープサートなども子どもに人気ですので、どんどん取り入れてみてくださいね。朝の歌や帰りの歌をピアノで弾いてみたいという場合には、事前に伝えることで楽譜がもらえる場合も。挑戦したいと感じたことは遠慮なく保育士に申し出ましょう。

 

生活習慣の見直し

 

 

実習生の実習時間は園によってさまざまです。毎日決まった時間を実習時間に設定している園もあれば、早番、遅番などのシフト勤務も学んでもらえるように日によって実習時間が違う場合もあります。

早番の場合は、それだけ早く起床し家を出る必要がありますね。また、身支度の時間を考えると決められた実習時間の15分前には園に着いていたいところです。そのため、早番がなくても通学のときよりも早く起床することがほとんど。

実習が始まってから生活リズムを変えるのは大変なので、実習が始まる前に生活習慣を整えておきましょう。

 

起床時間だけではなく、朝食をしっかりととることも大切です。保育士は体力勝負。朝余裕を持って起床し朝食をとる、というリズムを作っておくことをおすすめします。

 

実習に必要な持ち物

 

実習では、自分で用意するべき持ち物もあります。詳しく見ていきましょう。

 

エプロンには見えやすい名札を付ける

 

保育士と同じように、実習生もエプロンを着けることが多くあります。エプロンは着脱がしやすく動きやすいものを選びましょう。園によってはキャラクターNGの場合もありますので、確認してくださいね。

また、見えやすい名札をつけることが基本。字が読める子どもたちならば早く名前を覚えてくれますし、保育士も名前が呼びやすく助かります。子どもが触ると危険ですので、安全ピンは使用せずに、縫い付けるようにしましょう。

 

ハンカチとティッシュ

 

毎日の身だしなみとしてハンカチとティッシュは必ず持参しましょう。特にティッシュは、子どもの鼻水を拭くときなどにたくさん使用します。クラスにも用意してありますが、その都度子どものそばを離れることになりますので、多めにポケットティッシュを用意しておくと便利ですよ。

 

メモとペンは必須

 

実習中にはメモを取る場面がたくさんあります。

 

  • 保育の流れを書き留める
  • 保育士からの指導を書き留める
  • 子どもの様子を書き留める

 

園によっては保育中のメモはNGという場合もありますので、必ず確認しましょう。メモがOKの場合でも、子どもとの関わりが最優先。OKな場合は手が空いた瞬間に、NGの場合は休憩時間にメモを取り、後で見返せるようにしましょう。実習日誌を書くときにもかなり役立ちますよ。

 

上履きを使用する場所は園に確認をする

 

上履きはどんなものでもOKと言われる場合が多いですが、履いても良い場所と履いてはいけない場所は園によって異なります。例えば、乳児クラスは赤ちゃんがハイハイする室内ですので履かない。どのクラスでも子どもたちが裸足で過ごしているので、保育士も保育室では上履きを履かないなど。実習生も保育士と同じ対応となりますので、どの部屋で履いて良いのか、どの部屋では履いてはいけないのかを事前に確認しましょう。

 

保育実習の内容

 

事前準備が整い、いよいよ実習です。実習の内容についてご紹介いたします。

 

自己紹介

 

実習に入って初めに行うのが子どもたちへの自己紹介です。第一印象は大切ですので、ポイントをおさえて子どもが仲良くなりたいと感じるような自己紹介をしましょう。

 

笑顔が基本

 

 

自己紹介の基本は笑顔です。緊張して笑顔が作れないという場合には、実習に行く前に自宅の鏡の前で笑顔の練習をしてみましょう。そのままの笑顔で1人ひとりの子どもたちの顔をしっかりと見ながら話すようにしてくださいね。

 

子どもに分かりやすい言葉でゆっくり話す

 

自己紹介と言っても、堅苦しい言葉を使う必要はありません。子どもの様子に合わせて分かりやすい言葉でゆっくりと話をしましょう。

 

【例】

「○○組のみなさん、おはようございます。保育園の先生になるためのお勉強に来ました、○○(フルネーム)です。みんなと一緒にたくさん遊んで仲良くなりたいと思っています。よろしくおねがいします。」

 

子どもが興味を持つ内容を取り入れる

 

子どもに分かりやすい言葉でシンプルな自己紹介にプラスして、自分なりの工夫を入れると子どもとの距離が一気に近くなります。また、保育士からも「できる実習生」と感じてもらえますよ。ポイントは、子どもが興味を持ってくれる内容。

 

例えば「外で遊ぶのが大好きなので、みんなと鬼ごっこや追いかけっこをしてたくさん遊びたいと思っています」「絵を描くのが好きなので、みんなの描いた絵もたくさん見せてくださいね」など、この先生と遊んだら楽しそうと子どもに思ってもらうことが重要。関係作りの第一歩になりますよ。

 

遊びや援助

 

遊びは子どもの生活の中で重要な意味を持ちます。子どもは遊びの中でざまざまなことを学び成長していきます。だからこそ、実習中には子どもと積極的に遊ぶことに重点をおいてみましょう。

また食事や着脱、午睡など、身の回りのことの援助も保育士の大切な役割です。保育士がどのように援助をしているのかを学び、実際に実習中にも挑戦してみてくださいね。具体的な遊びと援助方法をご紹介いたします。

 

追いかけっこなどのからだを使った遊び

 

 

子どもはからだを思いきり使った遊びが大好きです。追いかけっこはシンプルながらも、どの年齢でも楽しめる万能な遊び。0歳児であっても、ハイハイで保育士が追いかけると歓声をあげながら逃げ回ります。年齢に合わせた方法で、一緒になって思いきり楽しみましょう。ただ歩行が安定しないうちは、転倒の恐れがありますので注意してくださいね。

 

新聞紙遊び

 

室内でダイナミックに遊べる遊びの代表が新聞紙遊びです。部分実習や責任実習にもおすすめ。

 

  • 新聞紙を小さくちぎって雪のように降らせる
  • 丸めてボールにする
  • 細長くねじり、はちまきにする
  • 半分に折り首の部分を破き洋服に見立てる

 

遊び方は無限大。保育士が積極的に遊ぶと、子どもの遊びも広がっていきますよ。責任実習などに取り入れる場合には、遊び終わった新聞紙を袋に入れて片付けるところまでを活動にすると、活動の区切りになるのでおすすめです。

 

折り紙やお絵描きなどの座ってできる遊び

 

からだを動かしてダイナミックに遊ぶ時間も大切ですが、ときには座ってゆっくりと過ごす時間も大切です。

特に夕方は疲れも出てけがが増える時間なので、お絵描きや折り紙などじっくりと楽しめる遊びがおすすめ。学校で学んだ折り紙を子どもたちに伝えると、喜んでもらえますよ。

 

乳児クラスでは、クレヨンや紙を口に入れないように注意して見守りましょう。

 

身の回りの援助をするときのポイント

 

食事や着脱、午睡など身の回りの援助をするときには、まずは保育士の援助方法をよく見ることから始めましょう。年齢によって発達の目安はありますが、子ども1人ひとりの発達は違いますし、その日の子どもの様子によっても援助方法が変わります。保育士のまねをしながら、1人ずつ丁寧に援助をしていきましょう。

 

実習生ですと甘えて、普段はできることも「できない」という子どもも少なくありません。そんなときには、保育士に止められない限りは受け入れてあげましょう。絶対に避けたいのが、子どもを叱ったり突き放すこと。実習生はまだ子どもと関係ができていません。そんな状態で叱られると、子どもは気持ちを閉ざしてしまう可能性があります。どうしても話を聞いてくれないというときには、保育士を頼りましょう。関係ができる中で少しずつ話を聞いてくれたり、できる姿を見せてくれるようになります。焦らずにゆっくりと関わってみてくださいね。

 

目標(ねらい)の設定

 

実習を行う際には、毎日目標を定めます。その目標は実習日誌の目標欄に記入し、頭にも入れて実習に臨むようにしましょう。目標を設定するときのポイントをご紹介いたします。

 

年齢や発達を踏まえる

 

目標を設定する際には、実習に入るクラスの年齢や発達を考慮しましょう。例えば、0歳児クラスに入っているにも関わらず「子どもたちと積極的に会話をする」という目標は適切ではありません。同じように、3歳以上児クラスで「オムツ替えの方法を学ぶ」という目標も適切ではありませんね。

このクラスではどんなことが学べるか、ということを把握した上で目標を設定するようにしましょう。

 

季節や時期を意識する

 

保育士が週案や月案を考えるときには、季節や時期を意識した目標や活動を取り入れるようにしています。実習中にも季節や時期を意識した目標設定に慣れておくと、保育士になったときにも役立ちますよ。

 

例えば、「子どもが好きな歌をうたい、一緒に楽しむ」という目標を立てたいと思ったとき。それが秋の実習であったならば、「子どもが好きな秋の歌をうたい、一緒に楽しむ」とするだけでも、季節を意識した目標になります。この目標を達成するためには、クラスでどんな秋の歌をうたっているのかを、保育士に確認しておく必要がありますね。

季節や時期を意識することで、より具体的な目標を立てることができますよ。

 

反省点を活かす

 

目標を立てる上で欠かせないのが、前日の反省点を踏まえることです。1日の実習の終わりには保育士との反省会がありますので、反省会で指摘された点や指導を受けたことは必ずメモをとるようにしましょう。

その反省点を踏まえて目標を設定すると、保育力がついていきますよ。また、保育士からも反省会での助言を活かせる実習生と評価してもらえます。

 

実習日誌の記入

 

 

実習後、自宅で待っているのが実習日誌の記入です。実習日誌の記入が毎日負担という実習生からの声も多く聞かれます。しかし、保育士になって見返してみると役立つこともたくさんありますので、ぜひしっかりと記入したいところです。実習日誌の記入方法を見ていきましょう。

 

1日の流れをまとめる

 

1日の保育の流れを活動内容の欄に記入します。時間も記入しますので、実習中にこまめにメモを取っておきましょう。園ではある程度決まった保育の流れがありますが、設定保育や遊びの内容は日々変わります。

遊び、食事、午睡など大まかな活動内容ではなく、保育士がどんな活動や遊びを設定していたのかを細かく記入しておきましょう。

 

子どもの姿と保育士の援助

 

活動の中でどんな子どもの姿があったのか。その姿に対して保育士がどんな援助をしていたのかを記入します。例えば、「おもちゃの取り合いでトラブルになった子どもがいた」と記入をしたら、そのトラブルに対して保育士がどんな言葉を掛け、対応していたのかを書くのです。

食事や着脱などの援助も保育士の援助の欄に詳しく記入しておくと、自分が実際に援助をするときの参考になりますよ。

 

子どもの姿に子ども同士の会話。保育士の援助に声掛けをした具体的な言葉を記入しておくと、保育士によく観察をしているという印象を持ってもらえます。

 

実習生の動き

 

活動内容に対する実習生の動きを記入します。食事を例に挙げると、食事という活動内容に対して、「テーブルを拭く」「子どもの様子に合わせて食事援助をする」などが実習生の動きですね。

もう少し詳しく、「苦手な食材を食べたがらない子どもがいた」と子どもの姿に書いたとしたら、実習生の動きの欄に「苦手な食材も1口でも食べられるように声掛けを行い、食べられたことを一緒に喜ぶことで次の意欲につなげるように関わった」というのも実習生の動きです。

実習生の動きに対する子どもの姿も合わせて記入するようにしましょう。

 

感想や反省点

 

1日の実習日誌の終わりには、感想や反省点という欄があります。ここに記入するのは、1日の実習を通しての感想や反省です。設定した目標が達成できたかということと、反省会で保育士から受けた指導も含めて記入するようにしましょう。この反省点を踏まえて、翌日の目標を立ててくださいね。

 

実習園へのお礼状

 

保育実習は最終日が終了したら終わりではありません。実習が終了したら、お世話になった園へお礼状を出しましょう。

 

お礼状の宛名は園の責任者である園長先生の名前に加えて、職員の皆様と加えると丁寧です。

「○○保育園 ○○園長先生 職員の皆様」

 

内容は、実習で学んだこと。お世話になった先生方への感謝の気持ち。実習での経験を今後どのように活かしていきたいか、ということを書くと良いでしょう。実習中の具体的なエピソードを書くとより良いですね。

 

園と学校のつながりは1回の実習で終わりではありません。最後までしっかりと対応することで次の実習生にもつながります。また、実習園への就職を希望している場合は、丁寧なお礼状も印象を上げるポイントとなりますよ。

 

園は実習生のどんなところを見ている?

 

実習生を受け入れたとき、園と保育士は指導のために実習生の姿勢をよく見ています。見ているポイントは、保育士を目指す学生にとってどれも必要なことばかり。そのポイントを把握することで、「保育の資質がある実習生」と感じてもらえます。

 

実習生のあいさつ

 

あいさつは保育士の基本です。実習生であってもそれは同じ。保育士に対してはもちろん、保護者の方や子どもに対しても笑顔で気持ちの良いあいさつを心掛けましょう。

 

1日の実習が始まる前には、「本日もよろしくお願いいたします」終了したときには「本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします」と担当保育士だけではなく、園長や職員室にいる保育士にも必ずあいさつをするようにしましょう。

 

実習に対する積極性

 

積極的に実習に取り組んでいるかということも、園が注目しているポイントです。

 

  • 積極的に子どもと関わろうとしているか
  • 積極的に保育内容を覚えようとしているか
  • 自分からやるべき仕事を探して、積極的に取り組んでいるか

 

午睡中などで子どもとの関わりがないときには、「何かお手伝いすることはありますか?」と自分から保育士に尋ねるようにしましょう。環境整備や製作準備など、実習生でもできる仕事はたくさんあります。積極的に保育に取り組む姿勢は好印象ですよ。

 

子どもと仲良くできているか

 

保育士にとって子どもとの関係を築くことは、1番大切な資質と言っても過言ではありません。そのため、実習中という短い期間であっても子どもと仲良くなることができる人は、保育士に向いています。だからこそ、園も実習生の子どもとの関わりには、特に重点を置いて見ているのです。

 

子どもと仲良くなるためには、まずは名前を覚えること。名前を呼んで関わってくれる実習生には子どもも親近感を抱きます。

そして、自分自身が楽しみながら子どもと関わることです。楽しみながら遊んでくれる実習生や保育士の元に子どもは集まりますよ。

 

充実した保育実習にしましょう!

 

実習中は、保育士と同じようにできなくて当たり前です。失敗を恐れずに、積極的に実習に取り組みましょう。一番大切なことは子どもとの関わりです。子どもに好かれるためにはどのように関われば良いのか。どうしたら子どもが笑顔になってくれるのか、ということに重点をおいて、思いきり子どもと遊んでくださいね。そんな実習生の姿は、保育士にも良い印象を与え評価となってあらわれます。分からないことは遠慮せずに保育士を頼って良いのです。子どもとの関わりが基本の保育を、ぜひ実習中に学んでくださいね。

 

 


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