保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.02.03

No.327 身近なものでひも通し

落ち着いて、手先を使って遊ぶことを楽しみましょう。

用意するもの

ストロー、ひも(年齢により、ひも・タコ糸・糸等)、ビーズ(年齢・糸の太さに合わせ、穴の大きさが違うもの)

作り方・遊び方等

1

いろいろな色のストローをはさみで切る。

2

ひもの端の一方は、通しやすいようにテープで包む。もう一方の端は、通したものを結びつける。

3

【遊び方】
自由にストローやビーズを通す。
たくさん通したら、はずして繰り返し遊ぶ。

年齢ごとの関わり方・配慮

・年齢に合わせて、使うひもや穴の大きさを変えると様々な年齢で遊べます。

・細かい素材なので、誤飲に十分注意し、乳児は必ず保育者が関わるようにします。

ポイント

個人差に応じて、いろいろな長さのひもを用意しましょう。

展開のヒント

・季節に合わせてストローやビーズの色を変えて作り、子どもと室内装飾に発展させると楽しいです。

・たくさん遊んだら、家族へのネックレスのプレゼントにしても良いですね。


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