保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2026.08.10

季節を問わない!学童で開きやすいイベント

1. おたのしみミニ縁日

学童イベントの王道で強い企画です。
内容は、輪投げ、ボール入れ、くじびき、じゃんけん屋さんなど、1回1分前後で遊べるコーナーをいくつか作る形です。
低学年は 長く待つ と飽きやすいので、1つ1つを短くするのがコツです。

景品は豪華でなくても大丈夫で、折り紙メダルやシール、手作りカードでも十分盛り上がります。
高学年がいるならお店役を任せられるけど、1〜3年生中心なら先生や当番が回してもOKです。
イベント感が強く、保護者にも伝わりやすいのが魅力です。

2. なぞときスタンプラリー

教室内や室内スペースを使って、簡単ななぞなぞやクイズをクリアしながら進むイベントです。
各ポイントで問題を1問ずつ出し、正解したらスタンプを押していきます。


赤くて丸くて食べられるものは?
学校にある 四角いものは?
雨の日に使うものは?

1〜3年生向けなら、難しすぎる謎解きより 答えられて楽しい が大事です。
歩き回るだけで特別感が出るし、達成感もあるのでイベント向きです。

3. みんなでビンゴ大会

準備がしやすく、盛り上がりやすい鉄板企画です。
普通の数字ビンゴでもいいけれど、低学年なら 絵ビンゴ や ことばビンゴ にすると参加しやすいです。


どうぶつビンゴ
学校にあるものビンゴ
たべものビンゴ

数字がまだ苦手な子でも入りやすく、ルール説明も簡単です。
イベント終盤の締めにも向いていて、全体で一体感を作りやすいです。

4. おしごとチャレンジデー

子どもたちが 小さなお仕事 を体験するイベントです。
たとえば、受付さん、案内係、スタンプ係、道具配り係、インタビュー係などを作り、交代で体験してもらいます。

学童のイベントは 遊ぶだけ になりがちですが、役割を持つと急にやる気が出る子がいます。
1〜3年生でもできる簡単な仕事にすると、達成感が出やすいです。
イベントそのものに参加するだけでなく、自分が支える側にもなれるのがいいところです。

5. チームで挑戦 ミニゲーム大会

個人戦ではなく、小さなチームで協力して点を集めるイベントです。
内容は、じゃんけんリレー、ものまね当て、記憶ゲーム、手拍子まねっこなど、座ってできるものも混ぜると回しやすいです。

低学年は 勝ち負け よりも みんなでやった感 が大事なので、チーム戦にすると参加しやすいです。
また、1つのゲームを長くやるより、短い種目をいくつか回す方がイベントらしくなります。

6. おはなしづくりフェス

みんなで短いお話を作っていく創作系イベントです。
先生が最初の一文を出し、子どもたちが順番に1文ずつ足していきます。
テーマを決めるとさらにやりやすいです。


雨の日の大冒険
しゃべるランドセルの話
おやつの国のおはなし

最後にできた話を先生が読み上げると、それだけでかなり盛り上がります。
動き回らなくてもイベント感が出せるので、室内向きで扱いやすい企画です。

7. おえかきチャレンジ大会

お題を出して、短時間で絵を描くイベントです。
上手に描くことより、発想のおもしろさを楽しむ形にすると低学年でも参加しやすいです。


いちばん強そうなかさ
空を飛ぶおにぎり
やさしいおばけ
未来のランドセル

描いた絵を見せ合う時間もセットにすると楽しいです。
材料が紙とペンだけで済むので、準備の負担が少ないのも強みです。

8. なんでも発表タイム

子どもが自分の好きなことを1分くらいで紹介するイベントです。
好きな食べもの、好きな遊び、好きな生き物、得意なことなど、テーマを絞ると話しやすくなります。

低学年は長く話すのが難しいので、1つだけ話せばOKにしておくのがポイントです。
人前で話すのが苦手な子は、先生が質問役に回るとやりやすくなります。
お友達のことを知るきっかけにもなる、あたたかいイベントです。

9. おたのしみクイズショー

先生や当番が司会になって進めるクイズイベントです。
内容は、学校クイズ、どうぶつクイズ、食べものクイズ、先生クイズなど、子どもが答えやすいテーマにするとよいです。


パンダは白と黒、どっちが多く見える?
かえるが好きそうな場所はどこ?
給食に出そうなのはどれ?

クイズ形式は全員が参加しやすく、見ているだけでも楽しいのが強いです。
イベントの導入にも締めにも使える便利企画です。

10. ミニ映画館ごっこ

教室やスペースを少し特別な空間に見立てて、読み聞かせや紙芝居、短い映像風の出し物を楽しむイベントです。
本物の映画を流さなくても、先生が読む絵本、子どもたちのお話発表、紙芝居風の進行だけで十分イベントになります。

入り口でチケットを渡す、座席を決める、はじまる前に 館内アナウンス を入れるなど、小さな演出を入れると特別感が出ます。
静かなイベントが必要な日にも向いています。

 

ライクキッズ 学童指導員 K.Y先生


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