保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2026.08.10

行事を楽しむ!おすすめの活動のご紹介

1. おひな祭り ひしもちカラーでGOゲーム

おひな祭りの定番カラーである ピンク、白、緑 を使った反応ゲームです。
先生や当番さんが色を1つ言ったら、子どもは決められた動きをします。


ピンク → ほっぺに手
白 → 頭に手
緑 → ひざに手

慣れてきたら 色を2つ続けて言う、わざと違う動きを見せる などのひっかけを入れると盛り上がります。
おひな祭りらしさがありつつ、座ったままでもできるのが強いです。
低学年は 色 と 動き の組み合わせが好きなので、短時間でもかなり楽しめます。

2. おひな祭り おだいりさま・おひなさまポーズ対決

先生や当番さんが おだいりさま、おひなさま、さんにんかんじょ などの言葉を言い、子どもがそれに合ったポーズをする遊びです。
たとえば

おだいりさま → 背筋をのばして座る
おひなさま → 手をそろえて上品に
ごにんばやし → 手拍子

間違えたらアウトでも、みんなで笑って終わる軽めルールでもOK。
行事の名前に自然に親しめるし、説明が短くてすぐ始められます。
整列後や待ち時間にも使いやすい企画です。

3. こどもの日 新聞紙かぶと選手権

こどもの日にぴったりの定番企画。
新聞紙でかぶとを折って、自分だけのオリジナルかぶとを作る活動です。
低学年は 作るだけ でも満足感が高いし、その後に かぶとファッションショー や かぶとをかぶってポーズ大会 にするとさらに盛り上がります。

ポイントは、折る工程をシンプルにすること。
細かい装飾は自由にして、シールやマーカーで名前や模様をつけるだけでも十分です。
行事感がはっきりしていて、写真映えもするから企画としてかなり強いです。

4. こどもの日 こいのぼりしっぽ取り座り版

走り回るしっぽ取りではなく、座ったままでもできる こいのぼり版ゲームです。
紙で作った小さな うろこカード や しっぽカード を先生が見せ、子どもが色や模様を覚えて答える形にします。


赤いうろこは誰のこいのぼりだった?
青の次に出た色は何だった?
しましまのうろこは何枚あった?

ゲーム性がありつつ、行事モチーフもちゃんと入る。
動きすぎないので、室内や整列時にも向いています。
記憶ゲームっぽさがあるので 1〜3年生で幅広く楽しめます。

5. 母の日 ありがとうメッセージリレー

母の日向けですが、家庭への配慮を考えて 大切な人にありがとうを伝える日に広げて使うのがおすすめです。
1人ずつ ありがとうを言いたい人 と ありがとうの一言 を短く言っていくリレー形式の活動です。


いつもごはんを作ってくれてありがとう
いっしょに遊んでくれてありがとう
迎えに来てくれてありがとう

書くのが苦手な子は 口で言うだけ でもOK。
そのあと時間があれば、小さなカードに一言だけ書く活動につなげてもよいです。
気持ちを言葉にする練習にもなって、行事の意味も自然に伝わります。

6. 父の日 おしごとヒーロークイズ

父の日も、母の日と同じく 特定の家族像にしばりすぎない 工夫があると現場で使いやすいです。
テーマは 家族や身近な大人のがんばり にして、仕事や家での役割をクイズ形式で考える活動にします。


朝早く起きてがんばっている人はだれかな
家の中でよく直してくれる人はだれかな
荷物を運ぶのが得意な人はだれかな

そこから、自分の家やまわりの大人に ありがとうを言いたいこと を考える流れにすると、あたたかい活動になります。
直接 手紙作りに行く前の導入にも使えます。

7. 七夕 おねがいごとビンゴ

七夕は短冊だけで終わらせず、みんなの願いごとを楽しく共有できる企画にすると面白いです。
先生が あてはまりそうな願い を読み上げて、子どもが 自分と同じなら手を挙げる などの参加型にします。


早く起きられるようになりたい
ゲームがもっと上手になりたい
足が速くなりたい
家族が元気でいてほしい

恥ずかしがる子がいる場合は 名前を言わずに そう思う人 と聞くだけでも十分。
短冊作りの前にやると、何を書こうか考えるヒントにもなります。

8. ハロウィン いたずらクイズ大会

ハロウィンは仮装だけでなく、クイズや反応ゲームとの相性がいいです。
先生が ハロウィンのいたずらおばけ になって、ほんと と うそ を混ぜた問題を出します。


かぼちゃのおばけの名前はジャック・オー・ランタン
おばけは昼しか出ない
ハロウィンでは おかしをくれないといたずらするよ と言う

子どもは ほんと うそ で答えるだけ。
ハロウィンっぽい雰囲気が出しやすく、座ったままで盛り上がれます。
知識が増えるというより、行事にワクワクする導入として使えるのがいいところです。

9. クリスマス プレゼント連想ゲーム

クリスマスにぴったりの、言葉遊び寄りの企画です。
先生や当番さんが ヒント を出し、何のプレゼントかを当ててもらいます。


丸くて転がる
音が出る
ぬいぐるみみたいにやわらかい
本みたいにページがある

そのあと 自分ならどんなプレゼントを考えるか を一言で言ってもらう流れにしても楽しいです。
クリスマス会の待ち時間や、帰り前のつなぎにも使いやすいです。

10. お正月 ミニ福笑いことばゲーム

お正月らしい遊びを、低学年向けにやさしくした企画です。
ふつうの福笑いを顔パーツでやるのではなく、ことばで組み合わせる遊びにします。


目 は ここかな
口 は この下かな
まゆげ は 上かな

または、先生が へんな顔の説明 をして、子どもが想像する形でもOK。
もし少し準備できるなら、顔のパーツカードを黒板や机で動かしていく簡単版もできます。
お正月らしい遊びを、学童向けに軽く取り入れやすい企画です。

ライクキッズ 学童指導員 K.Y先生


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