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2022.10.25

■SDGsへの取り組み【廃材を利用したままごと用流し作り】

廃材を利用したままごと用流し作り

子どもたちと、SDGsを身近に感じましょう!
SDGsの目標のうち、目標12「つくる責任・つかう責任」に関わる取り組みです!

※協力:にじいろ保育園梅島

内容・手順

材料は、普通の段ボール箱と牛乳パックと洗い桶とサランラップの芯です。

牛乳パックは、洗って丁寧に畳んである程度硬くして、段ボール箱に詰めていきます。その際、シンクになる部分を想定して高さを決めます。

また、シンクの下の物入れになる部分はもう一つのダンボール箱を入れて作ります。

周りを厚紙で貼ります。その際、下の扉を付ける部分を開けます。 
シンクの部分を丸く切り取り、水道も付けました。水道はサランラップの芯を活用しました。

次に、扉です。準備した段ボール箱の横の部分をきれいに切り取ります。
取っ手の部分は子どもがつかみやすいようにドアノブを付けます。
シンクの部分は洗い桶を使います。

ままごと用流しの完成!

早速ままごと遊びを始めました!

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