保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2015.03.29

No.822 地域にある木を知ろう(春)

木々が芽吹く時期、園の周りや散歩で新芽を観察し、地域にある木に興味を持ちましょう。

作り方・遊び方等

新芽にもいろいろな色があることに気づく。

幹の太さ等を調べたり、少し離れて木の高さを比べたりしてみる。

葉の違いを観察して、木の種類等を調べてみる。

年齢ごとの関わり方・配慮

・小さい子どもたちは、葉の色や木の大きさの違いを実際に見たり触れたりして感じましょう。

・大きい子どもたちは、地域で見かけることの多い木の名前等を調べたりしてみましょう。

ポイント

新芽の時期から関わることで、1年を通して木に対する思いが深まり、興味が広がります。

展開のヒント

地域の木に関心を持つことは、地域のいきものや生態系を知るきっかけになります。


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