保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2015.01.25

No.801 ジャガイモの栽培

ジャガイモを自分たちで植え、育っていく様子を楽しみましょう。
畑以外にお米の袋などでも育ちます。

用意するもの

種いも、土、灰(市販の草木灰)、米袋やプランター 等

作り方・遊び方等

2~3月頃、苗木屋等で“種いも”と呼ばれるジャガイモを買う。(様々な種類がある)
種いもを半分にカットし、カットした面に灰を付ける。

カットした面を下にして、10cm前後の深さの土に植える。

米袋やプランター等を使っても良い。
米袋を使う場合は、口を折り返して土を入れやすくし、水はけ用の穴をいくつか開けて土を入れる。
(透明だと成長する様子が見られることも)

4

7月頃にかわいいじゃがいもが収穫できます。

年齢ごとの関わり方・配慮

・米袋を使う場合、重くなるので置き場所を考え、育ってきた時に倒れないように安定をよくしましょう。

・小さい子どもたちは、じゃがいもの発芽等の成長を見たり、水やりを一緒にしましょう。

・成長過程で茎や葉等に細かい毛が生えてきてチクチクするので、肌の弱い子等には気を配りましょう。

ポイント

水をやり過ぎると種いもがくさってしまうので、注意しましょう。


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