保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.10.23

87.「鏡への興味・関心」

こんにちは。0歳児が鏡に興味を示し始めました。なにか、遊びの中で工夫したいと思うのですが。

 

鏡に映った姿が自分であるというのは自分の顔などの身体の様子と、その動きが同期していることの気づきによって可能となりますが、多くの子どもが1歳代半ば以降のようです。

 

それまでは、不思議だとか、自分みたいだかとは感じるようですが、はっきりとしていないらしいのです。

 

そうなんですね。

 

その点で、鏡に映る像は子どもの興味を掻き立てます。

 

0歳代半ばくらいからおもちゃとして使ってみるとよいでしょう。

 

どのように使ったらよいでしょうか。

 

部屋の角などに設置したり、天井に着けたり、ベッドなどの片隅に置いたりします。

 

壊れないように注意は必要ですが、手鏡も喜びます。

 

喜びそうです。壊れない鏡を探してみます。

 

自分の顔だけでなく、背中が見えたり、手元が見えたりする仕掛けも興味を引くだけでなく、次第にそうなっているんだと認識を進める役に立ちます。

 

ありがとうございます。また、お願いします。

 

さようなら。また、来週!

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