保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

あそびのひきだし

2014.03.24

No.481 お知らせの扉

新学期のまだ落ち着かないクラスで、大切なお知らせをする時等に使用すると、雰囲気も変わり、お知らせの内容が印象に残りやすくなります。

用意するもの

大きい空き箱又は厚紙等、リボン等

作り方・遊び方等

1

扉に見立てるのに良さそうな空き箱等と、扉の取っ手にするリボン等を用意する。

2

空き箱を扉の形に切る。
(両開き、片開き、どちらでも良い)

3

リボン等で取っ手を付けて、できあがり。

4

【使い方1】
例えば、「みんな~あしたの、おしらせをする・・・」

5

【使い方2】
「みんな、聞いてるかい?」

6

【使い方3】
「あしたはね、○○にあそびにいくよ!」
「だからね………」と言うように、ぬいぐるみを使ったり、保育者が扉から語りかけたりする。

年齢ごとの関わり方・配慮

年齢によって子どもたちが伝える役になっても楽しいです。

ポイント

・子どもたちの目をひくような扉の開閉の仕方をしましょう。

・印象付ける為に、お知らせの内容は簡潔に伝えましょう。

展開のヒント

お誕生会や懇談会で自己紹介等に使うと、場も和みとても楽しいです。


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