保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.05.22

66.発達の連続性を踏まえた保育

こんにちは。どうして「発達の連続性を踏まえた保育」が、大事なのですか。

 

「連続性を踏まえる」と「発達に即した」とでは、どのような違いがあるのでしょうか。

 

発達とはある日、突然、別の人になるということで進むわけではありません。

 

常に前の状態を受けて、様々な経験を通しながら、少しずつ進むものです。

 

どういう経験を可能にしていくか、それが保育です。

 

はい!

 

保育を適切に進めるためには、前の状態がどういうものかを分かって、それに応じて、また今の子どものあり方を知って、それに対応して働きかけることで、身のあるものとなります。

 

前の状態や今の子どもの様子をよく知るということですね。

 

しかし、実際には、年齢が変わり、クラスが代わり、また家庭から始めて園に入る子どもがおり、また園から小学校へと移行します。

 

そこにはかなりの環境の断絶があり、子どもの戸惑いが生じるだけではなく、せっかくかなり育ってきたところを生かし切れないもどかしさが生まれます。

 

はい。そう感じることもあります。

 

それを連続的に勧められるようにしていきます。そのように、連続性を踏まえつつ、今の子どもの発達に即して働きかけを行います。

 

わかりました。ありがとうございます。また、お願いします。

 

さようなら、また来週!

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監修者

無藤 隆

白梅学園大学教授
内閣府子ども・子育て会議会長
当社保育アドバイザー

略歴
東京大学 教育学部教育心理学科、東京大学大学院教育学研究科博課程、聖心女子大学・お茶の水女子大学教授を経て、2005年より現任
専門
幼児教育 発達心理学
著作
「幼児教育のデザイン: 保育の生態学(東京大学出版社)」(2013)、「学研ことばえじてん(学研)」(2013)他多数

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