2026.09.30
秋の製作を楽しもう!おすすめの製作3選
秋の製作は、季節ならではのモチーフを取り入れて楽しめるものが多くあります。
今回は保育士の方に向けて、秋の製作がおすすめな理由と秋にぴったりの保育園で楽しめる製作を3つご紹介します。
子どもたちと一緒に秋ならではの製作を楽しんでみてください。
秋の製作がおすすめの理由

秋は、どんぐりや落ち葉などの自然に触れたり、七五三などの行事を楽しんだり、旬の食べ物を味わったりと、季節を感じる機会が多い時期です。製作にも秋ならではのモチーフを取り入れることで、身近な自然や行事、食べ物に興味を持つきっかけになります。
秋におすすめの製作3選
今回は、秋を感じられる「千歳飴袋」「どんぐり」「秋のジュース屋作り」の3つの製作をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
千歳飴袋

画用紙で作った袋に、ストローや綿棒を使って模様をつけましょう。
スタンプや飾り方を自由に工夫することで、それぞれ個性のある千歳飴袋に仕上がります。
対象年齢
2〜5歳児
用意するもの
画用紙
ストロー
綿棒
折り紙
のり
絵の具
はさみ(年齢に応じて)
穴あけパンチ
リボン
作り方
1.画用紙に模様をつける
好きな色の画用紙を用意し、先を切ったストローや花模様になるよう束ねた綿棒に絵の具をつけて、自由にスタンプします。色や押し方を工夫することでオリジナルの模様を楽しめます。

2.袋の飾りを作る
はさみを使える場合は折り紙を切って切り絵を作り、袋の飾りにします。はさみを使うことが難しい場合は折り紙を手でちぎって貼り付け、ちぎり絵を楽しんでもよいでしょう。

3.袋を作る
絵の具が乾いたら、画用紙を中央に合わせて少し重ねるように折ります。重なった部分と袋の底になる部分を両面テープで貼り、袋の形にします。

4.持ち手と飾りをつける
袋の入り口部分を折り、折った部分に穴あけパンチで左右に穴を開けます。穴にリボンを通して持ち手を作り、最後に切り絵やちぎり絵、文字などを貼り付けたら完成です。

製作のポイント
年齢に応じて、スタンプや飾りを作る工程を調整しましょう。
低年齢児の場合は保育者が袋の形を作り、スタンプや折り紙を貼ることを中心に楽しめるようにします。
ストローや綿棒など身近な道具を使って模様をつけることで、普段とは違った表現を楽しめます。
完成した袋に千歳飴を入れて持ち帰れば、七五三の思い出にもなるでしょう。
どんぐり製作

どんぐりに好きな帽子をかぶせて、自分だけのどんぐりを作りましょう。
帽子はキャップやニット帽など、子どもが自由に選んでアレンジできるようにすると、個性豊かな作品に仕上がります。
対象年齢
2〜5歳児
用意するもの
画用紙
のり
クレヨン
シール
はさみ(年齢に応じて)
作り方
1.どんぐりの顔を作る
年齢に応じて、どんぐりの形に切った画用紙を用意するか子ども自身がはさみで切るところから始めます。
どんぐりの形ができたら、シールやクレヨンを使って目や口などを描き、顔を完成させます。
2.帽子を選ぶ
用意した帽子の中から、どんぐりにかぶせたい帽子を選びます。
はさみを使える年齢であれば、画用紙を切って帽子の形を作るところから楽しんでもよいでしょう。
3.帽子をアレンジする
シールやクレヨンなどを使って、選んだ帽子を自由に飾ります。
アレンジした帽子をどんぐりに貼り付けたら完成です。
製作のポイント
年齢に合わせて、はさみでどんぐりや帽子の形を切る工程を取り入れましょう。
低年齢児の場合は保育者がパーツを用意しておき、顔を描いたり帽子を選んだりする工程を中心に楽しめるようにします。
帽子の色や飾り方を自由にすることで、それぞれ個性のあるどんぐりを作ることができます。
秋のジュース製作

秋の果物や食べ物をモチーフにして、自分だけのオリジナルジュースを作りましょう。
好きな味や飾りを選んで作ることで、子どもたちの自由な発想を楽しめます。
対象年齢:2~5歳児
用意するもの
画用紙
折り紙
のり
はさみ(年齢に応じて)
絵の具
メラミンスポンジ
作り方
1.ジュースを作る
カップの形に切った画用紙を用意し、好きな色の画用紙を貼ります。
ぶどうやりんご、なし、さつまいもなど、秋の果物や食べ物をモチーフにしてみましょう。
2.ジュースを飾る
好きな飾りを選び、ジュースに貼り付けます。
飾りは年齢に応じて子ども自身が作れるように、シールや画用紙などを用意しておきましょう。
3.氷の模様をつける
メラミンスポンジに絵の具をつけ、ジュースの上からスタンプします。氷をイメージしながら、好きな場所にスタンプしてみましょう。
4.ストローを作る
折り紙を画像のように折ってストローを作ります。
できあがったストローをジュースに貼り付けたら完成です。
製作のポイント
年齢に応じて、ジュースや飾りのパーツを子ども自身がはさみで切る工程を取り入れましょう。
低年齢児の場合は保育者がパーツを用意し、好きな色や飾りを選んで貼ることを中心に楽しめるようにします。
完成したジュースを並べて、ジュース屋さんごっこにつなげるのもおすすめです。
子どもたちが選んだ味や飾りによって、それぞれ違ったジュースに仕上がります。
まとめ

秋は芸術に親しむのにもぴったりの季節です。
色や素材、飾りを自由に選ぶことで、子どもたち一人ひとりの個性が光るオリジナルの作品に仕上がります。
完成した作品を保育室に飾ったり、ごっこ遊びに発展させたりすることで、製作後も楽しみを広げられるでしょう。
今回紹介した製作を参考に、子どもたちの自由な発想を大切にしながら、秋の製作を楽しんでみてください。












