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おやこのひきだし

2020.02.05

保育園・幼稚園の入園準備リストを紹介!費用も含めて解説

春からいよいよ入園!新生活にワクワクしますね。しかし、入園準備は予想以上に多くのものが必要で、名前付けや製作で忙しくなります。

この記事では、入園準備として一般的なものを取り上げ、それぞれの準備のポイントや費用も併せて解説します。事前に目を通し、入園準備は早めに取り掛かりましょう!

入園準備リスト~衣類や靴など

はじめに、入園準備で必要な衣類や靴などをご紹介いたします。園によって用意するものは異なるので、最終的には各園の資料を確認してくださいね。

制服一式

ほとんどの幼稚園では制服があります。一般的にはジャケット、ズボンまたはスカート、ブラウス数枚、ネクタイまたはリボン、靴下、帽子、スモックなどです。合計は30,000円ほどで、夏用の制服は入園後に別に注文することがほとんどです。後にご紹介する体操着や靴、バッグなども加えた合計は約56万円ほどです。

制服の費用は園によって異なりますが、ブランドの制服の場合はさらに金額が上回ります。制服は、卒園まで着られるようにやや大きめのサイズを選びましょう。準備の段階で、そでやすそを折ってまつり縫いや裾上げテープなどで短くしておきます。なお、活発な子どもは制服を汚すことがあるので、お下がりで予備をそろえると安心です。

体操着

制服のほかに体操着を用意する園では、シャツとズボン、帽子のほか、夏の水着と帽子、冬用のジャージ上下などをそろえます。およその価格は、体操着と帽子が5,000円、水着が2,0003,000円、ジャージが上下で5,0006,000円です。

上履き

上履きの価格は1,000円ほどで、ほとんどの園で指定があります。子どもの成長によっては、年度の途中でも大きいサイズに買い替えることがあります。

運動靴

通園用と運動用の靴を指定している幼稚園もあり、価格は各2,500円ほどです。特に指定がない園では、自分で脱ぎ履きできる靴を選びましょう。

着替え

園によっては、下着や服の予備が必要な場合があります。肌着や服は、サイズやメーカーによって価格が異なります。

おむつ・おしりふき

月齢が低い子どもの場合は、おむつやおしりふきも必要です。おむつは1枚ずつ記名が必要なので、時間を見つけて作業しましょう。1日に預ける枚数は月齢によって異なり、貸しおむつを導入している保育園もあるため、直接問い合わせをしてください。

おむつはサイズやメーカーによって価格が異なります。おしりふきは、1パックあたり150円ほどですが、まとめ買いで安く購入できる店もあります。

パジャマ

昼寝をする保育園では、パジャマも準備しましょう。年齢に合わせて、ボタンの練習を兼ねた前開きのパジャマを着る園もあります。入園準備は春秋用のパジャマでかまいませんが、入園後は夏用や冬用も必要です。パジャマも、サイズや布の厚さによって価格が異なります。

ハンカチ・ティッシュ

綿やガーゼのハンカチは1200300円ほど、タオルハンカチやミニタオルは300400円ほどです。「ハンカチ遊び」をする園では、タオル地ではなく一般的なハンカチを用意する場合もあります。子ども用のポケットティッシュは、6個セットで150円ほどです。

手ふき用タオル

手ふき用のタオルとして、フェイスタオルやハンドタオルにループを付ける園もあります。子ども用のハンドタオルは1300400円ほど、フェイスタオルは2枚で600700円ほどです。ループは、100円ショップなどで購入できる綿のテープなどでかまいません。

雨具類

傘は、下記を参考に子どもの身長に合ったサイズを選びましょう。子ども用の傘の価格は、1,0001,500円ほどです。

  • 34歳:身長85100cm → 40cmサイズ
  • 45歳:身長90105cm → 45cmサイズ
  • 56歳:身長105120cm → 50cmサイズ

レインコートは、そでを通すタイプとポンチョタイプがあります。年齢が小さい子どもは、ポンチョの方が着脱しやすいかもしれません。シンプルなものは1,000円前後、絵柄やキャラクターが付いたものは2,5003,000円ほどです。

長靴は大きめのサイズを購入したくなりますが、大きい長靴は歩きにくく転倒の危険があるため、子どもの足に合ったものを選びましょう。長靴は1,0002,000円ほどで、キャラクターが付いたものは2,000円以上が相場です。

入園準備リスト~バッグと布類

続いて、入園準備で必要なバッグや布類をご紹介いたします。

通園バッグ

通園バッグは、ほとんどの園で斜め掛けやリュックを指定しています。通園バッグの価格は、2,5003,500円くらいが一般的です。お下がりやフリーマーケットなどで調達してもよいでしょう。

手さげ袋

多くの園では、サブバッグやレッスンバッグとして、手さげ袋を用意します。特に指定がない場合は、市販のバッグでよいか確認しましょう。レッスンバッグの価格は、1,5002,500円くらいが一般的です。

指定のサイズでバッグを手作りする園もあります。手作りの際は、丈夫なキルティングの布がおすすめですよ。キルティングの布の価格は、10cmあたり150円くらいからで、キャラクターの絵柄が付いたものは200円以上が相場です。

持ち手部分のテープは1mあたり300円くらいが一般的ですが、100円ショップでも手に入ります。裁縫が苦手な場合は、手芸が得意な人や手芸用品店などに製作を頼みましょう。

上履き袋

ほとんどの園では、上履きを持ち運ぶ袋が必要です。市販の上履き袋は800円くらいからで、キャラクターの絵柄が付いたものは1,5002,000円ほどです。手作りするときは、キルティングの布やテープ、ひもなどをそろえましょう。

体操着袋

体操着袋も、入園準備には欠かせません。市販の体操着袋は1,000円ほどで、キャラクターの絵柄が付いたものは2,000円ほどでしょう。指定のサイズで手作りするときは、キルティングの布やひもなどをそろえましょう。

着替え袋・パジャマ袋

園によっては、着替えやパジャマを入れる袋を用意します。市販の着替え袋は、体操着袋と同じくらいの価格です。袋を手作りするときには、同様に材料をそろえましょう。

お弁当袋・コップ袋

ほとんどの園では、お弁当袋やコップ袋を用意します。市販のお弁当袋は700800円くらい、コップ袋は400円くらいが相場です。手作りするときには、同様に材料をそろえてくださいね。

リュック・レジャーシート

遠足や園外の行事、お泊まり保育などで使用するリュックやレジャーシートを用意する園もあります。リュックやレジャーシートは自由に選択できる場合が多いので、子どもが使いやすいものを選びましょう。

子ども用のリュックは、3,0005,000円くらいが一般的です。リュックは実際に背負い、サイズを確認してから購入しましょう。子ども用のレジャーシートは1人用を用意することが多く、価格は500円前後です。

昼寝用の布団・布団バッグ

昼寝をする保育園では、布団セットや布団バッグを用意します。昼寝用の布団セットは3,0005,000円くらい、布団バッグは1,5003,500円くらいが相場です。

シーツ用バスタオル

保育園によっては、昼寝用のシーツを手作りすることもあります。作り方は、市販のバスタオルの四隅をカットしてそれぞれを三つ折りにし、端を縫った後にゴムを通して作ります。バスタオルは、薄手のタイプが縫いやすくておすすめです。

入園準備リスト~お弁当グッズなど

次に、お弁当グッズをご紹介いたします。

お弁当箱

お弁当やご飯を持参する園では、お弁当箱が必要です。一般的な子ども用のお弁当箱は、1,0001,500円ほどです。保育園によっては、保温できるアルマイト製のお弁当箱を用意します。アルマイト製のお弁当箱は、ベルト付きで1,5002,000円ほどです。

弁当作りグッズ

お弁当は、子どもが楽しく食べられるような工夫をしましょう。絵柄が付いたおかず入れや仕切り用の「バラン」のほか、抜き型などが便利です。「キャラ弁」を作るなら、お弁当専用のピンセットやはさみなども必要です。100円ショップでも豊富にグッズがそろいます。

はし・スプーン・フォーク

はしやスプーン、フォークも必要です。ただし、食器は「はし」だけ、「3点セットでもOK」など指示する園もあるので、確認してくださいね。子ども用のはしはケース付きで500円前後、3点セットは7001,200円ほどです。

コップ

ほとんどの園では、プラスチックや樹脂のコップが指定されます。子ども用のコップは300400円ほどです。

ランチクロス

昼食時のランチクロスを用意する園もあります。子ども向けのランチクロスは1500円前後が多く、何枚かセットの商品もあります。指定のサイズで手作りするときは、綿100%の布を選びましょう。綿の布の価格はさまざまですが、10cmあたり150円以上が相場です。

エプロン・三角巾(さんかくきん)

昼食用のエプロンや、三角巾を用意する園もあります。子ども用のエプロンは、1,0002,000円くらいが一般的です。エプロンと三角巾のセットは2,0003,000円ほどですが、三角巾は大きめのハンカチやバンダナで代用できます。指定のサイズで作るときは、布のほかにひもやボタンも準備してくださいね。

水筒

水筒を持参する園も多いので、入園準備リストを確認しておきましょう。子ども用の水筒は1,0003,500円とさまざまですが、直接口を付けて飲むタイプを禁止している園もあるため、購入する際は気を付けてくださいね。

歯みがきセット

食後に歯みがきをする園では、歯ブラシや歯みがきセットを用意します。子ども用の歯ブラシは1本あたり100円ほど、歯ブラシとケースのセットは500円前後、コップが付いた携帯用は600円ほどです。

入園準備リスト~教育用品など

入園準備リストの最後は、教育用品をご紹介いたします。

連絡帳

連絡帳は、ほとんどの園で指定のものを1年間使用するので、大切に保管しましょう。乳幼児用の連絡帳は、1150300円ほどです。

お道具箱

お道具箱も、ほとんどの園で指定のものを使用します。幼児用のお道具箱は500900円ほどです。

はさみ・のり・クレヨンなど

道具類のおよその価格は、はさみが500円前後、のりが100200円、クレヨンは12色が350450円、16色が600円ほどです。粘土は本体が250500円、ケースが300500円、粘土板が500600円です。そのほか、お絵かき帳や本、シールなどの教材をそろえる園もあります。

鍵盤(けんばん)ハーモニカなどの楽器

多くの園では楽器を各種そろえますが、進級してから購入する場合もあります。鍵盤ハーモニカは2,0005,000円ほど、ハーモニカは1,0001,500円ほど、カスタネットは200500円ほどが相場です。

防災頭巾(ずきん)

避難訓練で使用する防災頭巾を用意する園もあります。子ども用の防災頭巾の価格は、1,0003,000円くらいが相場です。

入園準備のポイント

最後に、入園準備に役立つポイントを確認しましょう。

入園準備はいつから?

一般的に、4月が入園の場合は、2月に面接を実施して3月に決定の通知が届きます。保育園の入園式は41日が多いので、通知が来てから1カ月弱の間に入園準備をしなければなりません。

幼稚園では面接を前年の1112月に実施し、すぐに結果が出るところが多いので保育園よりは余裕があります。410日頃が入園式です。保育園に比べると時間はありますが、入園準備は早めにスタートしましょう。

名前付けは便利グッズを

紛失や忘れ物がないよう、すべての持ち物に記名をしましょう。名前を付ける位置や、指定のシールを使う園もあるので気を付けてくださいね。指示がないときには、スタンプや印刷を利用すると手早く済ますことができます。アイロンプリントを使うときは、角を丸くカットしておくとはがれにくくなりますよ。

お下がりなどで費用を節約

保存状態がよければ兄弟姉妹が使ったものを利用できます。フリーマーケットやインターネットでもお下がりを探してみましょう。手作りが得意な人は、子どもが好きな布で作れば経済的です。入園準備は無理がない範囲で賢く節約しましょう。

先輩から情報収集

入園準備については、年上の子どもを持つ親御さんから教えてもらうと安心です。名前付けのポイントや便利グッズ、雨の日の登園や行事の詳細も聞いてみましょう。頼れる先輩を見つけておくと、入園後も心強いですよ。

入園準備は早めにスタートしよう

今回は、一般的な入園準備リストをご紹介し、それぞれの選び方のポイントや費用について解説しました。入園には多くのものが必要ですが、前もって入園準備リストに目を通すことで、慌てずに用意できます。先輩の親御さんからアドバイスも活用して、上手に節約してください。春からの新生活を楽しみに、入園準備は早めにスタートしましょう!

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