保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2014.07.22

「保護者の気持ちに寄り添う」

家庭での育児のサポート

 

ポイント

1.「話す」前に「聴く」
2.保護者の気持ちに寄り添う
3.一緒に育てる姿勢を大事に
4.子どもの成長の喜びを分かち合う

1.「話す」前に「聴く」

保護者から何かを相談された時、あなたは過去の経験からすぐにアドバイスをしたくなるかもしれません。しかし、子どもも家庭も様々ですので、まずは家庭の状況や保護者の言い分をきちんと聴いてみましょう。

 

2.保護者の気持ちに寄り添う

保護者が不安やストレスを感じている原因が具体的に分かってくると、保護者の気持ちに寄り添う事ができます。自分の気持ちの理解者が居ることだけでも保護者の不安は和らぐのです。

 

3.一緒に育てる姿勢を大事に

保育者は、一人の子どもを保護者と一緒に育てるパートナーです。アドバイスをする際も一方的な押し付けにならないように注意しましょう。

 

4.子どもの成長の喜びを分かち合う

小さなことでも構いません。「園での子どもの成長」「家庭での子どもの成長」を普段から共有し、一緒に喜べる関係を作るように心がけましょう。

 

補足説明

上述した通り、地域の実態や保護者の事情により、保護者が抱える不安は多岐にわたります。様々なケーススタディを学ぶのも良いですが、保護者一人ひとりの声にきちんと耳を傾けることが一番重要であることを覚えておいてください。

監修者

無藤 隆

白梅学園大学教授
内閣府子ども・子育て会議会長
当社保育アドバイザー

略歴
東京大学 教育学部教育心理学科、東京大学大学院教育学研究科博課程、聖心女子大学・お茶の水女子大学教授を経て、2005年より現任
専門
幼児教育 発達心理学
著作
「幼児教育のデザイン: 保育の生態学(東京大学出版社)」(2013)、「学研ことばえじてん(学研)」(2013)他多数

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