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まなびのひきだし

2014.07.22

「信頼関係は毎日の保護者対応から」

普段の保護者対応

 

ポイント

1.保護者対応の2つの基本
2.情報交換はできるだけ頻繁に
3.内容・状況に応じて方法を使い分ける
4.信頼関係は毎日の保護者対応から

1.保護者対応の2つの基本

保護者対応の基本は「相互理解」です。つまり、毎日の保育の様子を「保護者に伝え」、また、家庭での様子を「保護者から聴く」ことの2つです。自分の保護者対応を振り返ってこの2つが出来ているか振り返ってみましょう。

 

2.情報交換はできるだけ頻繁に

保護者が「園の保育」や「わが子の育ち」を理解するためには、学期に1回の保護者会ではとても足りません。情報交換は可能な限り頻繁に行うことが望ましいです。

 

3.内容・状況に応じて方法を使い分ける

「書面・お便り」「写真」「対面の会話」、さらにはインターネットを活用するなど、伝えたい内容や保護者の状況に応じて色々な方法を組み合わせて活用しましょう。

 

4.信頼関係は毎日の保護者対応から

普段の保護者対応をきちんと行うことで、保護者は園の保育に理解を持ち、信頼感が生まれます。また、家庭で子育てをする上で参考になる点が多くあることでしょう。

 

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