まなびのひきだし
2014.06.23
保護者個人面談
保護者参加行事
ポイント
1.面談が必要な理由
2.保護者を責める場ではありません
3.保育者の立場を忘れない
1.面談が必要な理由
面談では「現在の子どもの育ちと今後の育ちの見通しを園と家庭で共有する」ことが大切になってきます。そのために園での様子を伝えるとともに家庭での様子を聞き、子どもにどのような関わりが必要なのか共に考えていく姿勢が必要です。
2.保護者を責める場ではありません
保育者からすると、家庭での子育てに口出ししたくなることでしょう。しかしその前に、家庭の事情を理解し、保護者の気持ちに寄り添ってみましょう。一人の子どもを一緒に育てる「パートナー」の気持ちになれれば、有意義な面談を行えます。
3.保育者の立場を忘れない
保育者と保護者は「パートナー」であっても「友達」ではありません。他の子どもの話や噂話のようなことは控えましょう。