保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.06.02

新入園児の保護者面談の対応

身だしなみ・言葉遣い

 

ポイント

1.第一印象がとても大切です
2.保護者にとって初めての場所(経験)だということを忘れずに
3.保育の内容を理解してもらう
4.対応の際の注意

1.第一印象がとても大切です

清潔感のある服装で笑顔・丁寧な言葉遣いで対応できているかを確認しましょう。

 

2.保護者にとって初めての場所(経験)だということを忘れずに

保育者のみなさんにとってはよく知った場所でも、保護者の方にとっては分からない事だらけです。保護者ペースに合わせてゆっくり、はっきりと伝わりやすい説明を心がけましょう。

 

3.保育の内容を理解してもらう

「保育目標」や「一日の保育の流れ」「用意するもの」の他に「困った時の相談窓口の案内」「行事」「保育室の運営形態」等を具体的に、丁寧に伝えましょう。

 

4.面談時の部屋の環境設定

部屋の掃除・空調の適温設定などはもちろん、面談時に子どもが落ち着いて過ごせるように年齢(発達)に合った玩具・絵本を複数用意しておくと良いですね。

 

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