保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.08.07

77.「非認知能力とは」

こんにちは。最近よく聞く、『非認知能力』ってなんですか。そして、なぜ大事なのですか。

 

知的な力のことを「認知能力」と呼びます。それに対して、感情(情動とも言います)や意志の力のことを「非認知能力」と呼ぶことが増えました。

 

う~ん。

 

物事が好きになれば、一所懸命に取り組みますし、完成させたいと思えば、粘り強く取り組む必要があります。

 

それが感情や意志の力です。

 

なるほど。しかし、それがどうして大事なにでしょう。

 

発達と学びにとって、知的に考えるという活動はもちろん必要ですが、同時に、物事に興味を持って積極的に取り組むとか、やろうと思ったこと(たとえば、積み木でもコマ回しでも)について、最後までやり遂げようとすることがあって、その活動は子どもが望むものとなります。

 

たとえば、積み木を高く積んだり、コマを回せるようになるわけです。

 

やろうと思ったことを少し難しくてもあきらめずに挑戦してほしいと思います。そういう力なんですね。

 

そういった力は小学校の勉強でも大事なものですが、その基礎は2歳から7歳くらいの間に特に発達するのです。

 

よくわかりました。ありがとうございます。また、よろしくお願いします。

 

さようなら、また来週!

「保育のひきだし」広報部 Twitter

保育士資格を持つ社員たちが、「保育のひきだし」の
最新情報や関連保育施設での出来事をツブやきます!

監修者

無藤 隆

白梅学園大学教授
内閣府子ども・子育て会議会長
当社保育アドバイザー

略歴
東京大学 教育学部教育心理学科、東京大学大学院教育学研究科博課程、聖心女子大学・お茶の水女子大学教授を経て、2005年より現任
専門
幼児教育 発達心理学
著作
「幼児教育のデザイン: 保育の生態学(東京大学出版社)」(2013)、「学研ことばえじてん(学研)」(2013)他多数

クリスマス特集

松ぼっくりタワー

松ぼっくりを重ねてタワーをつくり、崩れてしまったら負けのゲーム遊びです。

ページトップに戻る