保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.01.30

49.子どもの歌

むっちゃん先生こんにちは。 子ども達と歌うのが好きです。楽しいからなんとなく一緒に歌っているのですが、歌ってちゃんと教えたほうがいいですか?

 

まず、一緒に楽しく歌うことから始まるのでよいのです。

 

そこで次に、少しだけ、「元気よく」とか、「優しく」とか、「柔らかく」とか、「空に向けて」とか、一言、曲のイメージを広げてやりましょう。

 

イメージが広がるように。

 

また、「隣の子どもの声を聞いてごらん」とか、「自分がどういう声を出しているか聞けるかな」と問いかけてもよいでしょう。

 

もっと具体的に、「かえるさんになってみよう」とか、「散歩するつもりで」といった見立てや具体的な場面を思い浮かべるのもよいですね。

 

楽しそう!

 

楽しさが何より大切です。歌う楽しさを広げながらも、そこにその歌らしいイメージを引き出すようにしましょう。

 

ありがとうございました。また、お願いします。

 

さようなら。また、来週!

「保育のひきだし」広報部 Twitter

保育士資格を持つ社員たちが、「保育のひきだし」の
最新情報や関連保育施設での出来事をツブやきます!

採用情報 あなたにぴったりの職場がきっとみつかる!

採用情報 あなたにぴったりの職場がきっとみつかる!

保育園、学童クラブ・児童館、小規模保育施設への就職・転職をお考えの方はこちらをご覧ください。

  • 新卒採用 詳しくはこちら新卒採用 詳しくはこちら
  • 中途採用 詳しくはこちら中途採用 詳しくはこちら

手作りおもちゃ特集

No.1098 ころりんマラカス

手作りの網で戸外活動を楽しみましょう。

ページトップに戻る