保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2018.02.16

No.1174 おてがみ袋

新学期、家庭へのおてがみを入れる袋を作り、なくさないように持ち帰りましょう。

用意するもの

包装紙

作り方・遊び方等

例1)取っておいた包装紙で袋を作る。

子どもたちが貼り合わせやすいように型紙を作ると良い。

例2)既製品の大型封筒を利用し、自由にスタンプを押したり、絵を描いたりして、オリジナルの袋にする。

例3)クリアファイルを利用すると、手紙が入っているかどうか、わかりやすい。表面にはマスキングテープを貼ったり、油性マジックで絵を描く。

年齢ごとの関わり方・配慮

・包装紙やスタンプ、マスキングテープ等は、オリジナル性が高くなるように、色や模様をたくさん用意しておき、選べるようにしましょう。

・模様や絵を描く画材も、様々な種類を用意するといいでしょう。

展開のヒント

・小さい子どもたちの分は、大きい子がプレゼントしてもいいでしょう。


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