保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

一年目の担当クラス:1歳児

一年目の勤務先:

子どもが名前を呼んでくれた喜びは今も忘れられない

まぁさん
(保育士歴:7年目)

一年目の担当クラス:1歳児

一年目の勤務先:

【私の「保育士1年目」】目の前のことに必死で、周りが見えていなかった

幼稚園嫌いだった私に優しく接してくれた先生に憧れて幼稚園教諭を目指しましたが、実習などで乳幼児と接し、子どもの成長をより間近で見られる保育士に魅力を感じました。1年目は認可園で、1歳児クラスを担当。勤務初日はとにかくドキドキしていて、あっという間に終わってしまったように思います。とにかく最初の1年は目まぐるしかった! 先輩に言われたことはできる限りやっていこうと心がけていましたが、目の前のことに手一杯で、ただ与えられた仕事をこなしていく日々。もし今1年目の自分に声を掛けるとしたら、「もっと周りを見て動きなさい」と言いたいですね(笑)。点数をつけるとしたら……20点くらい?

保育士は、怒るときは怒る、褒めるときは褒める、の切り替えが大事。でも1年目は「子どもに嫌われるんじゃないか」と思ってしまい、ちゃんと怒れていませんでした。子どもは大人をよく見ていて、「この先生はイヤ!」と拒絶する。当然ショックですが、落ち込んではいられません。心を開いて積極的に関わって、最終的に懐いてくれたときは嬉しかったですね。


「正しい言葉」を覚えてもらいたい

1歳児は言葉をグングン吸収していくので、正しい言葉遣いで接しないと子どもはすぐに覚えてしまいます。私が心がけていたことは、語彙を増やせるように声を掛けること。たとえば子どもが「わんわん」と言ったら「そうだね、犬だね」という風に。最初のうちは上手におしゃべりできなかった子が、徐々に言葉が出るようになって、私の名前を呼んでくれたときは感動しました。


【保護者対応のワンポイント】「初めての成功」はお家で

よちよち歩きだったのがしっかりと走れるようになったり、トイレでオシッコができるようになったりと、1歳児は特に成長の幅が大きい年です。保育園では特に他の子に刺激されて新しいことができるようになることもありますが、それを親御さんに報告するときは、注意が必要です。親は自分の子どもの「初めて」が楽しみなのに、「もう保育園で●●できましたよ~」と言われたら、ちょっとショックですよね。ノートをチェックして、すでにできていることは「保育園でも上手にできましたよ!」と報告しますが、まだお家で成功していなことはすぐに報告せず、様子を見て伝えるように心がけていました。


【職業病あるある】新幹線には思わず反応

子どもはお散歩中に電車を見るのが大好きで、詳しい子は「これはのぞみだよ!」などと教えてくれます。だからプライベートでも新幹線を見ると「あ、のぞみだ!」って。さすがに口には出さないけれど、新幹線や特急電車にやたら反応してしまいます。


【実習生に一言!】全体の流れを見ておこう

最初の実習は見学が中心だと思いますが、そのときは全体の流れを見たほうがいいです。つい子どもに目が行きがちですが、それぞれの場面に対して先生がどう接しているのかに注目すると、勉強になると思います。


【就活生に一言!】自分の中で優先順位をつける

私が最初の園に就職を決めた理由は、第一に家から近いこと(笑)! あとは給与面と、園の雰囲気でした。自分が就職先に求める優先順位をつけて、そこを取っ掛かりにして探しても良いと思いますよ。


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