保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

一年目の担当クラス:異年齢保育(0歳~4歳)

一年目の勤務先:

働きながら資格取得ができたのは素敵な職場に恵まれたおかげ

まりなさん
(保育士歴:8年目)

一年目の担当クラス:異年齢保育(0歳~4歳)

一年目の勤務先:

【私の保育士1年目】無資格で入社し、3年間で保育士資格を取得

大学では経済を学んでいたのですが、子どもと関わる仕事に興味を持ち、卒業後は認可外保育施設で3年間アルバイト。その後、保育士資格がなくても受け入れてくれた現在勤務している病院内保育室に就職しました。そこで働きながら3年間かけて保育士資格を取得しました。アルバイト経験があったとは言え、就職1年目は毎日が緊張の連続で、保護者や子どもたちから「先生」と呼ばれることにも違和感がありました。わからないことは先輩方が丁寧に説明してくださったので、すぐに何でも聞いて、積極的に動くようにして徐々に慣れていったように思います。

今はお散歩の段取りなどもすぐに決められるのですが、当時は前日から「●ちゃんは□先生と手をつないで、△ちゃんはベビーカーで…」とプランを立てていました。でもいざ当日になると、子どもたちが「今日はコッチがいい!」ってなって、「あれ?」って(笑)。いろいろ上手くできないことも多かったのですが、先輩方に子どもに対する声がけや遊びの提案のしかたが良かったと褒めてもらったときは、「やっていることを認めてもらえたんだ」と嬉しくなりました。


冷静になって子どもと向き合うことの大切さ

子どもに注意をするのは、やっぱり難しいです。1年目は、なんとか子どもを説得しようと思ってたくさんの言葉をかけたけれど、こちらが必死になって慌てれば慌てるほど、結局子どもに伝わらない。周りの先輩方が冷静に対応している姿をみて「子どもと対等になってはいけないんだ」と学びました。そうやってわかっていても、つい冷静さを失ってしまうことはあり、反省……。大きな声を聞くと子どもたちが萎縮してしまうし、泣いている子をみて悲しみが伝染してしまうし、良いことはありませんよね。先日は4歳の子どもに「女の子は、大きな声を出すと可愛くなれないんだよ」と諭されてしまいました!


【幼児におすすめの遊び】定番にプラスアルファで盛り上がる!

定番の手遊び歌でも、「♪トントントントン、ひげじいさん~ポロッ♪」などのちょっとしたワンフレーズを追加すると、子どもたちの反応が良いです。『カエルの歌』なども、ジェスチャーをつけて歌うと子どもたちが盛り上がります!

また異年齢の子たちが一緒に楽しめる遊びとしては、ペープサートがおすすめです。働く車や数え歌のペープサートなどは一度作ると何年も使えるので、園には歴代のものが揃っていて、活用させていただいています。


【国家資格を取る方にアドバイス】気負わずに頑張ってください

科目数は多いですが、そこにとらわれることなく、気負わずに頑張ってください。資格を取ったその先を思い描けば、やる気が出てきます。そして、資格を取ったからには、ぜひ活かしてください。私は資格を取って、自分の保育に自信が持てるようになりました。


【実習生に一言!】自分が学んできたことを軸に自信を持って

教科書で子どもの発育段階について学んでいても、実際は子ども一人ひとりに個性があり、成長のスピードや過程が違います。それを念頭に置いておくと良いんじゃないかな。実習生でも、子どもたちにとっては「先生」です。自分が学んできたことを軸に、自信を持って頑張りましょう!


【就活生に一言】施設長のカラーがヒントに

保育園は、施設長のカラーによって雰囲気が変わる部分もあります。今勤務している園は、施設長がすごくハツラツとしていて、活気に満ち溢れている。その雰囲気が私たち職員にも伝わるので、とっても素敵な職場になっているんです。園の雰囲気を知るために、たとえば休憩中の職員のおしゃべりにちょっと耳を傾けてみるといいかも。良い意味で「ムダなおしゃべり」ができるということは、労働環境や雰囲気が良いことの証だと思います。


他にもあります、みんなの一年目!

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