保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

まなびのひきだし

2018.03.20

57.「遊んでいるだけ?」

こんにちは。園では、遊び中心の保育を行っています。

 

でも、保護者や周囲の人に「子どもは、園では、ただ遊んでいるだけ?」と言われてしまいました。遊びの大切さをどのように伝えたらよいのでしょうか。

 

遊びの中にどういった学びが生まれるのかを丁寧に詳しく示す必要があります。

 

20分ほどの遊びがあって、保育士から見て、よく遊んでいて、面白いことをやっているなと思ったとします。

 

そういう場面はよくあります。

 

そこに、何か学びへの芽生えがあるはずです。それは何でしょうか。

 

う~ん。

 

それを言葉や写真の記録で取りだし、丁寧にどういう学びなのかを語ったり、説明してみたりしましょう。

 

記録を取り出し、説明する。

 

さらに、同じような遊びをいろいろな年齢の子どもがしていたら、年齢が上がるとともに、遊びの中の工夫が進んできているはずです。

 

同じボール遊びでも、砂場遊びでも、造形遊びでも、そこに年上ならではの巧みな技があったり、見立てが複雑であったり、物語となっていたりしていませんか。

 

ある!ある!イメージが湧いてきました。

 

それをいかに具体的に見えるようにしていくかが大事です。

 

ありがとうございましす。また、お願いします。

 

さようなら。また来週!

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監修者

無藤 隆

白梅学園大学教授
内閣府子ども・子育て会議会長
当社保育アドバイザー

略歴
東京大学 教育学部教育心理学科、東京大学大学院教育学研究科博課程、聖心女子大学・お茶の水女子大学教授を経て、2005年より現任
専門
幼児教育 発達心理学
著作
「幼児教育のデザイン: 保育の生態学(東京大学出版社)」(2013)、「学研ことばえじてん(学研)」(2013)他多数

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