保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

一年目の担当クラス:小学1年生~6年生

一年目の勤務先:

子どもの成長は、自分のことのように嬉しい

ひろちゃんさん
(学童指導員歴:3年目)

一年目の担当クラス:小学1年生~6年生

一年目の勤務先:

【私の「学童指導員1年目」】子どもたちの「ただいま!」で頑張れる

学校では養護教諭の資格を取得しましたが、学童保育でのアルバイト経験がとても楽しく、子どもと共に成長していける仕事がしたいと思い学童指導員を志しました。私が勤務する学童クラブは小学校に隣接した児童館の中にあり、定期的に通ってくる子どもは1年生から6年生まで合わせて約30人。最初のうちは、私も子どももお互いに様子見な感じで、しばらくすると「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれるようになり、楽しかったですね。「一輪車に乗れるようになったよ!」と見せてくれたときは、子どもの成長が自分のことのように嬉しかったです。

週に1回の集団遊びや隔月で行うクッキングや工作、月1回の誕生日など、定期的にイベントがあります。お菓子作りは年間のテーマを決めていて、1年目のときは「絵本に出てくるおやつ」。「学童のスタッフはおやつも作るんだ!」と驚きました。イベント担当は準備から当日の司会まで仕事が多く、今まで自分が中心になって進行したり盛り上げたりする経験がなかった私には、大変なこともたくさん。それでも子どもたちが笑顔で「ただいま!」と帰ってくる姿を見ると、「よし、頑張ろう!」という気持ちになれました。


「話を聞いてくれるお姉さん」を目指す

学童のスタッフは、立ち位置が難しいです。先生でもないし、友達でもない。1年生は素直に言うことを聞いてくれるけれど、中学年になると言い返してきたり、指示を聞いてくれなかったりすることもありました。おそらく、子どもたちと近い距離になりすぎて、信頼関係を築けていなかったのだと思います。「話を聞いてくれるお姉さん」として、遊ぶときは遊び、言うべきことは言う。そんな関係を築いていけるように、今も頑張っています。


【小学生との接し方】声掛けは否定ではなく肯定で

注意をするときは、否定ではなく肯定の言葉を使うようにしています。たとえば「廊下を走らないで!」ではなく「廊下は歩こうね」という感じ。「走らないで」だと、行為をとがめただけなのに自分自身も否定されたような気持ちになってしまうので、受け入れにくくなってしまうそうです。研修でそれを学び、心がけるようにしています。とは言え、とっさのときにはつい否定語が出てしまうので、まだまだですが……(笑)。


【職業病あるある】お菓子は成分表をチェック!

プライベートでお菓子を選ぶとき、つい成分表示を見てしまいます。学童で出すおやつは1日200キロカロリーと決まっていて、だいたい1回に3~4種類を出すので、選ぶのが大変なんです。珍しい味のお菓子を見つけると「今度これを出してみようかな」と考えるのが、クセになってしまいました。


【実習生に一言!】子どものキャラクターを把握しておく!

子どもたちの性格を事前に知っておくと、行動しやすいです。人懐っこい子とか、内気な子とか知っているとどう対応すればいいのかわかるので、スタッフにあらかじめ聞いておくといいですね。そして大切なのは笑顔! 自分から心を開いていくと、子どもたちもきっと馴染んでくれると思います。


【就活生に一言!】本当に自分がやりたいことを思い出して

私は子ども関係の仕事を探していましたが、「自分に務まるか?」と不安になることもありました。でも、なぜこの仕事に就きたいと思ったのか、子どもと過ごして楽しかったことを思い返してみて、改めて「やろう!」と思えた。不安になったときは、本当に自分がやりたいことは何かを思い出してみてください。


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