サクセス子ども子育て研究所

<<前へ
rss

【1月】感じる心を大切に!

[自然に目を向けてみよう] 投稿日時:2018/01/15(月) 14:01

新しい年を迎え、元日には初日が眩しい光を放ちながら昇って来るのを、ゆっくり眺めることが出来ました。 ここ数日は、寒波の到来でこの冬一番の寒さや、大雪の影響が各地であり心配です。

★初日


冷え込む朝、畑の野菜や草に霜が降りていました。 よく見ると霜の結晶は色々な形があり、とても綺麗で面白い形をしています。 いろいろな霜の結晶をルーペ等で拡大すると楽しめるので、活動に取り入てみてはいかがでしょうか・・・

★ブロッコリ-葉の霜1 


★ブロッコリ-葉の霜2 


★草の霜


日が差し始めて暖かくなると、スズメは木の枝等に集まり羽根を休め、ハシボソカラスは、畑で土を突きながらエサを探して歩く姿が見られました。

★スズメ


★ハシボソカラス


歩いていると塀の上に冬鳥のジョウビタキが舞い降り、辺りの様子をうかがう可愛い姿を見ることが出来ました。 また、ガサガサと音がする枯れ草に目をやると、アカハラも確認することが出来ました。

★ジョウビタキ


★アカハラ


寒さに震える梅の蕾はまだ小さくて固いですが、スイセンが咲き始めいい香りを漂わせています。

★梅の蕾


★スイセン


道ばたの草にも葉を放射状に広げ、冬の太陽を効率的に受ける種類がいくつかあります。バラの花のようなので、ロゼット葉といい、春を待つ植物が見せる冬越しの姿です。 ※(タンポポやオオバコの様に一年中ロゼット状の葉の植物もあります)

★ロゼット


今年も子どもたちと“感じる心が”育まれる自然との関わりを大切に過ごして行きましょう。

★冬の草地

 

【11月】五感で楽しむ秋

[自然に目を向けてみよう] 投稿日時:2017/11/16(木) 17:33

夕暮れも早くなり、朝の冷え込みで寒さを感じるようになって来ました。 木々の葉も鮮やかに色づき、各地から初雪や初氷、木枯らしと晩秋から冬へ季節も変化しています。

★紅葉


★木の実

近くの菜園では、人参が繊細な葉を広げ、畝の大根は元気に葉を茂らせて、白菜には葉を巻くのを助ける紐が巻きつけられました。 店先には、きのこや大根、白菜等がたくさん並び、温かいお鍋やシチューが美味しい季節になりました。

★人参


★大根


★白菜

柚子や柿の実が庭先を彩り、秋の日差しを浴び美味しそうに輝いています。 大きな夏みかんは、木をしならせ今年も黄緑色に色づいてきました。

★柚子


★夏みかん

朝の散歩で木の枝に、大きなジョロウ蜘蛛が立派な巣を張っているのを見つけました。 日の光が蜘蛛の巣を照らし、風でキラキラと輝く様子はとても綺麗です。

★蜘蛛の巣1


★蜘蛛の巣2

住宅街では庭先の菊が見ごろを迎えています。 菊は種類や色が豊富なので、子どもたちと散歩をしながら色々な種類の菊を探してみると楽しい活動になります。

★菊の花1


★菊の花2


★菊の花3

また、落ち葉が風で地面を舞う音や、すすきがざわざわと風になびく音等、耳を澄まして秋の音を楽しむのもお勧めです。

★落ち葉


★枯れすすき

子どもたちと様々な活動を通して、深まる秋の自然をたくさん楽しみましょう。

★ヘクソカズラの実

 

【10月】自然からの贈り物

[自然に目を向けてみよう] 投稿日時:2017/10/19(木) 12:43

十五夜は天候に恵まれましたが、ひと雨ごとに肌寒くなり秋の深まりを感じるようになって来ました。 まだ日中は過ごしやすい日もありますが、朝晩の冷え込みが木々の葉を少しずつ色づかせていく様です。

★月


★色づく葉


秋は空が澄んできれいな季節です。 日中の青く澄んだ秋の空と雲の様子を、子どもたちと見上げてみると気持ちがいいのでぜひお勧めします。

★秋の空


また、早朝に刻々と染まる朝焼けの空は、いつまでも眺めていたくなるほど素敵です。 朝日と雲が織り成すあの美しい空の様子は、その時を共にした人だけが目にする自然からの贈り物だと思います。

★朝焼けの空1


★朝焼けの空2


菜園では、冬野菜の大根や白菜が育ち始めました。 畑の片隅では、しその枝にたくさんの実がつき、山芋のつるには小さいじゃがいもの様な、むかごが生っているのを見つけました。 しその実は、実を枝からしごいて取り、佃煮にするとプチプチしてご飯がすすむ一品に! むかごはお米に混ぜて炊き、むかごご飯に・・・どちらも素朴な秋の味が楽しめます。

★大根


★しその実


★むかご


散歩の道すがら、赤紫の萩の花や土手のすすきが風に揺られ、心地よく秋の散策を楽しませてくれます。

★萩の花


★すすき


色づく柿の実やセイタカアワダチソウ等、子どもたちと清々しい秋の散歩を楽しみましょう。

★柿の実


★セイタカアワダチソウ

 

【9月】移りゆく季節

[自然に目を向けてみよう] 投稿日時:2017/09/20(水) 10:47

大きな台風が日本列島を通り過ぎ、すっかり朝晩は涼しい空気に包まれるようになりました。
台風や夏の日差しが少なかった影響で、天候に左右される野菜や果物、お米の育ちが懸念されています。

★ネギ


それでも季節は移りゆき、夜には虫たちが羽音を響かせ、公園のどんぐりの実や柿の実が色づく時を待ち揺れています。

★草むら


★どんぐり


★柿の実


住宅街ではトンボも飛び交い、ちょうが忙しそうに花々をまわり、虫たちが葉を食べたりしている姿を多く見かけるようになりました。

★トンボ


★アカボシゴマダラ


★コメツキムシ科の虫


街路樹の葉陰には、ジョウロウグモが巣を張り獲物を待ち構え、スズメバチも幼虫のエサを探して飛び交います。

★ジョウロウグモ


★スズメバチ


畑の里芋は大きな葉を広げ、落花生が生い茂り土の中では共に、美味しい実が大きく育っていることでしょう・・・
掘りたての落花生や小さな里芋を茹でると、落花生はほんのり甘く里芋はホクホクで美味しいのでお勧めです。

★里芋


★落花生


生垣に絡み付いて咲く可愛いヘクソカズラや、道ばたのキバナコスモス、草むらでは、真っ赤な彼岸花が花を開き鮮やかな姿が目を惹きます。

★ヘクソカズラ


★キバナコスモス


★彼岸花


子どもたちと楽しむ四季の移り変わりも、様々な状況が重なり年々変化を感じます。
いつまでも春夏秋冬のあるすばらしい自然がこのまま続きますように・・・

【8月】真夏の昆虫たち

[自然に目を向けてみよう] 投稿日時:2017/08/25(金) 11:33

8月初めは、ゆっくりとした長寿台風が通り過ぎ、風雨の被害も多く傷跡を残していきました。 関東はずっとすっきりしない天気が続いたままで、夏の太陽が恋しい程です。

★ゴウヤ



★入道雲


蒸し暑い散歩道を歩いていると、葉の上に小さなアブや茎にアオバハゴロモを見つけました。 アオバハゴロモは、近くにロウの様な白いふわふわした物が見られる時は、よく探すとそこに幼虫がいます。 この虫は植物の汁を吸い、葉の影等でじっと数匹で過ごしていることが多いので、子どもたちとゆっくり観察できます。

★クロバネツリアブ



★アオバハゴロモ



★白いふわふわ


先日、19:00頃に家のベランダで、せみの幼虫が歩いているのを見つけました。 しばらくすると羽化する場所を決めた様なので、観察をすることにしました。

★移動中の幼虫


20:00頃・・・殻から出て柔らかな青白い体で、抜け殻にしっかりと掴まりじっとしています。

★羽化したてのセミ


21:30頃・・・少しずつ体に色か付いて来ました。

★色づいてきたセミ


23:00頃・・・柔らかかった体もしっかりしてきて、アブラゼミだと判るようになりました。

★アブラゼミの姿に


翌朝、4:30に確認した時にはもう飛び立った後でしたが、セミたちがあちこちで鳴き始めました。 この様に夜のうちに土から抜け出し、羽化したセミの抜け殻が、たくさん見つかります。 低い位置にあるので、子どもたちと探して楽しみましょう。

★道ばたの抜け殻




 
«前へ