サクセス子ども子育て研究所

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49.子どもの歌

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/04/18(火) 19:00

むっちゃん先生こんにちは。 子ども達と歌うのが好きです。楽しいからなんとなく一緒に歌っているのですが、歌ってちゃんと教えたほうがいいですか?
 
まず、一緒に楽しく歌うことから始まるのでよいのです。
 
そこで次に、少しだけ、「元気よく」とか、「優しく」とか、「柔らかく」とか、「空に向けて」とか、一言、曲のイメージを広げてやりましょう。
 
イメージが広がるように。
 
また、「隣の子どもの声を聞いてごらん」とか、「自分がどういう声を出しているか聞けるかな」と問いかけてもよいでしょう。
 
もっと具体的に、「かえるさんになってみよう」とか、「散歩するつもりで」といった見立てや具体的な場面を思い浮かべるのもよいですね。
 
楽しそう!
 
楽しさが何より大切です。歌う楽しさを広げながらも、そこにその歌らしいイメージを引き出すようにしましょう。
 
ありがとうございました。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

55.書くことが苦手

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/04/11(火) 10:30

こんにちは。今週もよろしくお願いします。学生時代から、記録を書くことが苦手です。
 
でも、記録を書かないと振り返りができないと言われてしまいます。やはり、丁寧な文章で記録を書けた方がいいのでしょうか。
 
文章が苦手な人は写真を使ってはいかがですか。
 
デジカメを身に付けておいて、ちょっと気になるとか面白いといった様子を写真に撮ります。決定的なよい場面を撮ろうと思わず、気楽に取るとよいようです。
 
気楽にですね。
 
子どもとやりとりをするときは出来ませんが、ちょっとした合間が10秒でもあれば、撮れます。
 
ちょっとの合間ですね!
 
それを保育の合間に見直して、ちょっとだけメモを書き入れます。
 
手書きでも構いません。1行とか2行くらいで、子どもが何をしていたか、どこを自分は面白く、あるいは気になると感じたかが後から分かるように書きます。
 
感じたことをメモ、メモ!
 
昼寝の時間などに撮った写真をパソコンに写しておきましょう。
 
写真はそのまま全部を入れておく方が経過が分かって便利です。
 
経過が分かることがポイントですね!ありがとうございます。またお願いします。
 
さようなら。また、来週!

74.「信頼関係を築く」

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/04/04(火) 10:30

こんにちは。保護者や子どもと信頼関係を築いていきたいと思います。どんなことから始めたらよいでしょうか。
 
子どもに対しては何より愛情を持って、子どものすることに無視することなく関心を持ち、子どもの気持を大事にすることです。
 
子どものやろうとしていることを全て認め、受け入れるわけではありませんが、その願いや行為に対して、誠実に対応することです。
 
子どもの気持ちを大事にしていきたいですが、難しい時もあります。
 
子どもがたとえば、かんしゃくを起こして、ものを壊したり、相手を叩いたりするとします。それを受け入れるとは、その行為をよいとして認めることとは違いますが、そうなってしまう子どもの気持を認め、それがやむを得ず出てしまうことについては了解をし、でも、それに代わるもっとよい手立てを提案するわけです。
 
保護者とはどうでしょうか。
 
保護者については、日々の保育の様子を伝え、特にそのお子さんがどのように園で過ごしているかを伝えていきましょう。
 
園での様子を丁寧に伝えていくのですね。うまく伝わらない時もあります。
 
保護者の不満については、担任としてあるいは園長を含めて、丁寧に聞いていき、必要だと思うなら、直します。誤解があるなら説明をします。
 
子どもに温かくけんめいに保育をしてくれていると思えば、保護者は保育士を尊重し、次第に信頼していくものです。
 
その気持ちを忘れずに保育していきたいと思います。ありがとうございます。また、お願いします。
 
さようなら、また来週!

15.保育環境を見直したいけど

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/03/28(火) 17:00

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
園の保育環境を見直そうということになりました。もちろん「遊びが豊か」になるようにしたいのです。園庭も室内も理想はあります。
 
でも、急にはいきません。どんなところからはじめたらよいのでしょうか。
 
子どもの様子を見てみましょう。よく遊んでいる場所とか時間とか物とかありますか。
 
どこかな?積み木とかブロックはよく遊んでいる。
 
逆に余り遊べていないとか、遊ぶけれど集中できないとか、ぼんやりしているとか、気が散りやすいとか。
 
あそこのコーナーかな?
 
よく遊べている環境や活動を広げることがまず必要です。写真を撮って後で比べてみることができます。
 
もう一つはその子どもの年齢にふさわしい物を置いてみましょう。積み木とか造形のための素材が始めやすいと思います。
 
さっそく写真を撮ってみます!ありがとうございました。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

66.発達の連続性を踏まえた保育

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/03/21(火) 10:00

こんにちは。どうして「発達の連続性を踏まえた保育」が、大事なのですか。
 
「連続性を踏まえる」と「発達に即した」とでは、どのような違いがあるのでしょうか。
 
発達とはある日、突然、別の人になるということで進むわけではありません。
 
常に前の状態を受けて、様々な経験を通しながら、少しずつ進むものです。
 
どういう経験を可能にしていくか、それが保育です。
 
はい!
 
保育を適切に進めるためには、前の状態がどういうものかを分かって、それに応じて、また今の子どものあり方を知って、それに対応して働きかけることで、身のあるものとなります。
 
前の状態や今の子どもの様子をよく知るということですね。
 
しかし、実際には、年齢が変わり、クラスが代わり、また家庭から始めて園に入る子どもがおり、また園から小学校へと移行します。
 
そこにはかなりの環境の断絶があり、子どもの戸惑いが生じるだけではなく、せっかくかなり育ってきたところを生かし切れないもどかしさが生まれます。
 
はい。そう感じることもあります。
 
それを連続的に勧められるようにしていきます。そのように、連続性を踏まえつつ、今の子どもの発達に即して働きかけを行います。
 
わかりました。ありがとうございます。また、お願いします。
 
さようなら、また来週!
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