サクセス子ども子育て研究所

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27.絵を描こう!

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/09/19(火) 15:00

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
4歳児の保育室の一部に自由に絵を描くコーナーを作りました。手に取れるところに紙やクレパスも用意してあります。しかし、なかなか絵を描きに来ない子がいます。
 
絵を描こうとしない子に対してどう働きかけたらよいか悩んでいます。
 
絵を描くということは多くの子どもは喜んでやりますが、4歳くらいになると、大人(例えば親)あるいは周りの子どもから「下手」とか言われて自分が苦手だと思う子どもが出てきます。
 
まず、うまい下手が関係のないものから始めましょう。フィンガーペインティングや絵の具をただ手を使ってなすりつけるような絵でもきれいになります。
 
開放感がありそう!
 
大きな絵も大事で、解放感が出てきます。
 
それも楽しそう!!
 
保育士が子どもとお話をしながら、子どもが絵と言うよりイラストのように線で説明のための図を描くというやり方もあります。マンガみたいな表現でも良いのです。
 
大事なことは、何か見たり感じたことをうまい下手と関係なく、外に表すことですが、そこはあせらずに、色や線の遊びを楽しむところから始めます。
 
私も楽しくなってきました。さっそくやってみます。ありがとうございました。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

26.良い絵本ってどんな本

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/09/12(火) 07:00

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
早速、図書館にいってみました。たくさんあって、またその中から選ぶのに迷ってしまいました。そこで、良い絵本とはどのような絵本ですか。
 
子どもが熱中してくれるものです。
 
熱中してくれるもの、か。
 
でも、その熱中はじっと聞き入るもの、笑うもの、しみじみするもの、驚くもの、面白がるもの、活動を刺激するものなどいろいろとあります。
 
一つの「良さ」にこだわらず、いろいろな良さに気を止めると、子どもたちもいろいろな好みの子どももいるので、クラスとしての絵本の活動に広がりが出ます。
 
そうそう。いろいろな好みの子どもがいる!
 
それに、毎日のように読んであげるなら、そこに少々さほど良いと言えないものが混じってもよいのではないでしょうか。食べ物だって、栄養のあるものも美味しいものもあり、時にはお菓子だって食べたいのです。
 
そうですね。いろいろ選べそうです。ありがとうございます。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

25.絵本を選ぶ

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/09/05(火) 07:00

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
子どもとの生活の中で、絵本の読み聞かせをします。自分が選ぶ絵本の幅が狭くなっているようにも感じます。
 
どのように絵本を選べばよいでしょうか。
 
絵本はまずは保育者自身が好きなものを読むのでよいのです。
 
といって、ある程度、その年齢にふさわしいというものもあるので、子どもが面白がって、熱中してくれそうなものを選びましょう。
 
そうか。子どもが面白がることか。じゃあ、どうやって探そう。
 
そのために、例えば、休みの人など図書館に行かれてはどうでしょうか。児童書や絵本のコーナーがかなり充実しているところは増えました。そこで、片端から絵本を見ていき、知らなかったけれど、よいと思えるものを探します。
 
であったことのない絵本がありそう!
 
絵本を紹介するサイトも増えてきたと思うので、そういうところで見ることも意味があります。
 
園の中で保育者同士で好きな絵本を紹介し合い、レパートリーを広げてはいかがでしょうか。
 
紹介しあうことも楽しそうですね。ありがとうございます。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

24.公平さを伝える

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/08/29(火) 07:00

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
先週は、「きまりを守る」ことについてのアドバイスありがとうございました。今週は遊びの中で「公平さ」をどのように伝えていったらよいか教えてください。
 
公平とは、皆で平等に分けるとか、誰もを同じ扱いをする(同じ決まりを守る)、皆のものは皆で使うあるいは交代で使うということと、もう一つは弱い人や年下の人に配慮して、いわばハンディをつけるということにあります。
 
弱い人や年下の人に配慮することも、ですね。
 
遊びの中では、勝ったものが得をするとか褒められるということがありますが、それはその遊びの中でならよいわけです。同時に、いろいろな場面でそれぞれの子どもが褒められ、一番(という気分)になれるということがあって、平等とか配慮が生まれてきます。
 
排除されたり、後回しにされている子どもがいたら、保育者がそこに入り、さりげなく、そういった子どもを仲間に入れたり、配慮を示して、皆、同じ園のあるいは同じクラスの子どもということを明瞭にしていきます。
 
そういった保育者の振るまいが次第に子どもたちに広がっていくことでしょう。
 
ありがとうございます。保育者の配慮や振るまいも大切にしていきます。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!

23.きまりを守る

[週刊むっちゃん(保育Q&A)] 投稿日時:2017/08/22(火) 22:30

むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
 
ひとり一人に合わせて保育が必要だと思っていますが、少しずつ友だちと生活する中できまりの大切さをわかってほしいなと思っています。
 
やはり、根気よくきまりを伝えるしかないのでしょうか。
 
決まりは誰でも守るべきもの(例えば、ものをほしいといっても殴ってはいけない)と園やクラスとして守るべきもの(例えば、給食の時間には席に着く)などがあります。いずれもどこかで守れるようになってほしいものです。
 
はい。私もそう願っています。
 
それは大人や年長の子どもがやっていることを見習い、それをするのは当然と見えてきて、始まります。といって、決まりは目に見えるものではないので、個々の場面と行動を見習うことが出来ても、決まりとして身に付けるのは大変です。
 
まず、危険な行動は止めましょう。危なくならないように、子どもに分かりやすいやり方を定着させます。
 
多くの決まりは、他にやりたいことがあるので守れないものですから、そういう遊びを別に用意します。高いところに登るのは子どもの好奇心と挑戦心の発露ですから、それを止めるというより、危なくないと同時に大人に困ることがない遊びの機会を提供します。
 
ただ待ったり我慢したりも苦手ですから、それも先の見通しを明確にし、その間やる活動があれば、待ったりも出来ます。
 
見通しを明確に!
 
子どもの感じる面白さを大切に、守るべき決まりは少数にして確実に、ということを心がけましょう。
 
ありがとうございます。また、お願いします。
 
さようなら。また、来週!
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